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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (27)

  • 会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末に怨恨退職をした会社が僕が在籍していたときよりも酷い状況に陥っているらしい。元同僚たちも悲惨な目に遭っているようだ。僕に力を貸してくれなかった方々が滅びようとも知ったことではない。笑いをこらえるのに必死、ザマーミロな気分だ。だが、そのような悪態ばかりついていると地獄に堕ちてしまうので良い行いをしてバランスを取りたい。具体的には皆様のために僕が目撃してきたヤバい会社の兆候を列挙する。ひとつでも該当する項目があったら荷物をまとめてもらいたい。さもないと僕みたいに手遅れになるよ。 ・ワンマン経営をしていた社長が苦しくなった途端に「社員一人一人が経営者」と言い出す。 ・社若手社員の早期離職率が劇的に改善。→若手社員が全員退職したため ・「労働組合」という法で認められた存在について誰も口にしようとしない。→恐怖政治 ・流行りのランチミーティングを突然導入。 ・ランチミーティングがクチャラーミ

    会社のヤバい兆候をまとめてみた。 - Everything you've ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2017/05/09
    このジュニアを主役にした漫画を、三田紀房先生の絵で読みたい。
  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2016/01/29
    リケジョの皮をかぶったブケジョ(文系女子)だったわけか。特に本筋としては必要ない情景や心情の描写部分で、文章が妙に凝っている有名人本は、ゴーストライターよりも本人である可能性が高い気がしている。
  • 僕をブックマーク互助会に入れてくれ。 - Everything you've ever Dreamed

    僕の知らないところで、ブックマーク互助会というものが発足し、随分と楽しくやっているらしい。ブックマーク互助会とは、ブロガー同士がお互いをブックマークし合い、インターネットで目立ち、皆で立身しようじゃないかという組織仕組み活動だそうだ。実に素晴らしい。サイコーじゃないか。 いまいちわからないのは、これだけ素晴らしい組織仕組みなのに「互助会?ルール違反だ!」と声を荒げる人や「僕俺私は互助会ではない」と表明する者、はたまた「かの者は互助会に違いない!」と指摘する人物ばかりで、自ら「僕らは互助会です」と表明する人や団体が見当たらないことだ。互助ブックマークをするにあたって罪の意識や後ろめたさなどがあるはずがないので、おそらく影の軍団となって、楽しいことを独占寡占しているにちがいない。ウェーイつってね。 なぜそういうピュアな活動を批判するのだろう?ルールに対してグレーだから?僕はその根底に、「俺は数

    僕をブックマーク互助会に入れてくれ。 - Everything you've ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2015/10/11
    マジで俺もブックマーク互助会とやらの仲間に入れてくれよ……たまにはまともにブログ書くようにするからさ……グスン。ただし、disるときは誰であろうが全力でdisりますので、あしからず。
  • 例の新幹線のぞみ号に乗ってました。 - Everything you've ever Dreamed

    ツイッターに投稿したけれども、先日、たまたまガソリン放火事件の起きた新幹線のぞみ号に乗っていた。なぜ平日昼間の新幹線に乗っていたのかというと、所用で名古屋の親戚に会いに行くつもりだったからだ。僕は療養のため仕事を休んでいるのだけど2週間ぶりに公共交通機関を利用したらこんな前代未聞の事件に遭ってしまうのだから、運がいいのか悪いのかわからない。ちなみにここ数年は年に一度の割合で閉じ込められている。 事件については迷惑で不愉快な話以外の何でもなく、犠牲者の方のご冥福をお祈りするしかない。よく、日人は犠牲が出るような大きな事件事故の際、大騒ぎせずに冷静に対応すると言われるけれども、僕はもう少し騒いだ方がいいんじゃね?と思うこともある。騒ぐことで動くことってある。っていうか騒がないとわからないタイプの人間って確実にいるから。騒がないからわかってよ、というのは相手の能力や資質に対する過信だと僕は思う

    例の新幹線のぞみ号に乗ってました。 - Everything you've ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2015/07/05
    巻き込まれるだけで何もしないジョン・マクレーンに笑った。日本人が事件や事故の時にも冷静沈着に見えるのは、他の人より大袈裟に取り乱しても恥ずかしいという単なる「恥」の意識。
  • アダルト業界出身の人が人生経験豊富な感じで物事を語るのがマジでイミフ - Everything you've ever Dreamed

    有名人でも有名だと錯覚している人でも知人でもそうなんだけど、なぜ、風俗やアダルト業界を経た人は人生の全てを知ってるような、経験豊富な感じで物事を語るのか意味がわからないでいる。僕が「別にそのギョーカイ経てなくても…」と言い返したりすると「職業差別だ!」「職業に貴賎なし!」と火がついたように激怒するから厄介で無敵。被差別の立場から差別してないかいそれ。 アダルトな世界にいる私はスペシャルなんだ!裏の世界を知っているんだ!人間の質を垣間見てきたんだ!そういう意識がそのような言動をとらせるのだろう。家田荘子的な何かだ。実のところ特別だと思っているのは当人だけだったりするのだけど、刺激的でスゲーことを言ってる人に対して日人は総じて優しいので、その特別な感じは折れることなくスクスク育つのだ。ちなみに僕に一般人が知らない世界、知らないでいい世界を教えてくれた家田荘子先生は知らないうちになぜか仏門に

    アダルト業界出身の人が人生経験豊富な感じで物事を語るのがマジでイミフ - Everything you've ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2015/04/21
    人間には、唯ひとつの本性なんてものは無い。その時々の相手やシチュエーションに合わせた人格(分人)で反応してるだけ。セックス時や泥酔時の極端な分人を多く見ると、それこそが本性と誤解してしまうのだろう。
  • 「ご飯にする?それともお味噌汁にする?」と妻がきいてきます。- Everything You’ve Ever Dreamed

    結婚して丸二年になる嫁さんが、事の前、僕に「ご飯にする?それともお味噌汁にする?」ときくようになって久しい。全体的に謎である。ご飯と味噌汁を二項対立のようにとらえているのも妙だ。ご飯が事全体を指すのか、白米(炊飯済)を指しているのかもよくわからない。実際、僕が「ご飯」といっても「味噌汁」といっても卓に並ぶ事が変わるわけではない(代替の事は用意されていない)。 きっと、抽象的で深遠な意味が含まれているのだろう。全部言葉にしなければいけないというわけではないけれど、肝心な事ははっきりとした言葉にしてもらいたい。僕がいかなる答えを出したあとでも同じようにふふふと笑う嫁さんも正直不気味だ。2カ月間。ほぼ毎日。「ご飯がいい?味噌汁がいい?」→答え→うふふ、というやり取りは続いた。 耐えられなくなった僕は嫁さんに質問の真意をたずねてみた。すると「答えはあなたの心の中にあります」とジェダイマス

    「ご飯にする?それともお味噌汁にする?」と妻がきいてきます。- Everything You’ve Ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2013/08/19
    てっきり、この場合の『お味噌汁』とは、「お風呂」と「それともワ・タ・シ」を複合した何らかの特殊な行為の隠語なのかと思ったら、深読みしすぎた。
  • あの夏、地上最大のオッパイが。- Everything You’ve Ever Dreamed

    ピーチジョンのエロティックな広告写真。ホームに滑り込む電車の騒音をバックミュージックに、それを舐めるように見ている僕の後ろを一人の淑女が通り過ぎて行った。振り返り横顔を見る。間違いない。彼女だ。あの夏、僕の人生を、僕の未来を変えてしまった地上最大のオッパイの主。ヴィーナス。声をかけようとしたが名前を思い出せなかった。あれほど追い求めた存在であったのに。 1991年の夏。高校三年生だった僕と悪友の西ヤンは腐っていた。真面目にやっている連中、反抗している連中、すべてを斜めから見ていた。授業。夏期講習。体育祭の創作ダンスの練習。すべてをサボタージュして大半の時間を第二校舎の屋上で潰していた。僕らは屋上を「ヘヴン」と名付けて、毎日のように、流れていく雲や富士山のシルエットを眺めたり、昼寝をしたり、買ってきたエロを模写するという意味のない行動をしていた。空は青く、太陽の陽射しは心地よかった。いつか

    あの夏、地上最大のオッパイが。- Everything You’ve Ever Dreamed
    shields-pikes
    shields-pikes 2009/02/24
    前に読んだけど、名文だ。ブクマし忘れてたなあ。