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まちづくりに関するshigajiroのブックマーク (2)

  • 何もない村が成し遂げた国家的プロジェクト:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 宮崎県南郷村(現美郷町)は、明治、大正、昭和初頭と、林業で栄えた村だった。材木景気が去るとダム建設で口を糊した。公共事業にすがった一時代があった。それも過ぎれば、山の緑と蒼天が美しいばかりの、静かな村になった。村外に流出する人の数が増え続け、やがて過疎の村といわれるようになる。 村の所在地を聞かれれば“椎葉村の隣、若山牧水の生家のそば”と説明してきた「何もない村」の住民は、諦観に甘んじるようになっていた。同じ「何もない村」でも、椎葉は、ないことを逆手にとって「秘境」で全国に名を馳せた。観光客は秘境へ、椎葉へなびく。大型バスが、県外ナンバーの乗用車が、南郷村を素通りしていった。 「神門神社(みかどじんじゃ)の銅鏡は、どげんかならんもんじゃろか、祖母の話じゃと、昭和の初めころ神門神社の銅鏡を研究に来た広瀬都巽(とせん)という学者は、ご飯をべるのも惜しんで鏡を見つめておったそ

    何もない村が成し遂げた国家的プロジェクト:日経ビジネスオンライン
    shigajiro
    shigajiro 2009/06/19
    宮崎県南郷村(現美郷町)・神門神社・祭神の一柱は百済の王族・『師走祭り』百済王族の父と子が1年に1度再会を果たす・「韓国国内では見られなくなった習俗を随所に確認できる」・正倉院の御物と同じ鏡
  • レンヌと「市の建築家」(続き) - 土居義岳の建築ブログ

    shigajiro
    shigajiro 2007/10/30
    「しかし遺産として生きている伝統的な都市は、建築家をトップとする体制のなかで形成されてきた。…そうして集権的にできた都市を、今は、民主的ガバナンスで維持するということであろうか。」
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