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ホームレスに関するshigatu_bakaのブックマーク (3)

  • “女性ホームレス” から考える日本の隠れた貧困問題 (nippon.com) - Yahoo!ニュース

    世帯の中に隠れた貧困「私が調査を終えてからの十数年で一番大きな変化は、野宿者の数が全体で大幅に減少した一方で、女性の貧困に社会的注目が集まるようになったことです。母子家庭、風俗に流れざるを得ない若年女性や高齢の単身女性の貧困が社会問題になりました」 そんな中で、丸山氏が現在取り組んでいる研究は、男性が世帯主になっているため、顕在化しない家庭内の女性の貧困だ。 「女性野宿者が少ないという現象と背中合わせの問題があります。たとえDVで困っていても非正規雇用、パートや専業主婦だと経済的に自活できないので、家にとどまらざるを得ない。世帯単位で貧困を把握しようとすると、夫の収入があり自宅に住んでいれば、その時点で統計上は貧困とはみなされません。しかし家を出れば、は途端に貧困に陥ります」 「日の場合、約7割の家庭で、財布のひもを握っているのは女性だという調査結果があり、欧州と比べると圧倒的に高いの

    “女性ホームレス” から考える日本の隠れた貧困問題 (nippon.com) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/02/17
    “世帯の家計管理責任を負う人ほど、自分のためにお金を使わない傾向があるという研究結果があります。個人がどれだけ自由に家の中の経済資源にアクセスできるかを捉える指標が必要です”
  • “女性ホームレス” から考える日本の隠れた貧困問題 (nippon.com) - Yahoo!ニュース

    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/02/17
    “夫の失業、未婚または夫との離死別による単身者で失業、夫・息子からのDV(家庭内暴力)で家族との関係性を失った結果などだ。多くの人が清掃パートや水商売、廃品回収など低賃金の仕事を経験していた。”
  • 「いつ死んでもいい」地震きっかけにホームレスに…66歳を救った善意(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    さまよい、たどり着いた福岡の地。あまりの空腹に「あした、ぽっくりいってもいいな」と空を見上げていたら、「豚汁べてください」と炊き出しのボランティアに声を掛けられた。善意に救われた。 お気に入りのベンチは、読書室であり、友達をつくる場所でもある。茶飲み仲間になった警備員井原拘二さん(69)がおしゃべりにやって来る。いつものおやじギャグを言い合い、腹を抱えて笑う。リクエストすればどんな演歌も歌ってくれる女性や、飲み物を差し入れてくれるホームレス仲間、炊き出しをしてくれる人たちもいる。思えば、両親以外と長く話していなかった自分が50人以上の友人、知人に囲まれていた。「僕は誰かとしゃべりたくてしゃべりたくてたまらなかったんだって気付いた」 いつ死んでも構わない、と家を出たのに、たくさんの人から善意をもらう毎日を過ごすうちに「もっと生きたい」と思うようになった。 今のホームレス生活は自分にとって「

    「いつ死んでもいい」地震きっかけにホームレスに…66歳を救った善意(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/09/18
    “ホームレスになったきっかけは、2016年4月の熊本地震だった。親亡き後、独りで暮らしていた木造の実家は、前震は持ちこたえたものの、本震でめちゃくちゃに壊れ、住める状態ではなくなった”
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