ネット上の有志らの手によって、痴漢被害をマッピングするシステムが実現に向けて動き始めています。詳細は以下から。 いつになっても一向に減る気配の見えない痴漢被害。ツイッターなどのSNSによって被害の多さが可視化されてきましたが、その実態のあまりの酷さは想像を絶するものです。 痴漢が明確な、そして極めて卑劣な性暴力であることに異を唱える人はいないと思いますが、痴漢対策や被害を訴えるハードルは現在でも決して低いものではありません。先日は安全ピンを使った痴漢対策が話題となりましたが、賛否両論が噴出する事態になりました。 ただしその後、安全ピンで痴漢に対抗した被害者をトラブル発生時に無償で弁護する弁護団が結成された他、シャチハタが「痴漢対策はんこ」の開発をツイートするなど、少しずつじわじわと痴漢撲滅に向けた動きが進んでいます。 本件大変な反響を頂いております事、真摯に受け止めます。様々なご要望を頂い