「名前はシャモリ。15歳。ここで生まれた。お母さんが生きている限り続けなければならない。お母さんは私以外、頼る人がいないから…」。 バングラデシュの首都ダッカから車で3時間の街・タンガイル。ブローテルと呼ばれる巨大売春街で”世襲の売春婦”として生きていく運命を背負った少女たちを救いたいと、20年にわたって活動を続けてきた一人の日本人がいる。「ババ」(ベンガル語で"お父さん")。そう子どもたちに呼ばれている奈賀悟さん(58)だ。
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「名前はシャモリ。15歳。ここで生まれた。お母さんが生きている限り続けなければならない。お母さんは私以外、頼る人がいないから…」。 バングラデシュの首都ダッカから車で3時間の街・タンガイル。ブローテルと呼ばれる巨大売春街で”世襲の売春婦”として生きていく運命を背負った少女たちを救いたいと、20年にわたって活動を続けてきた一人の日本人がいる。「ババ」(ベンガル語で"お父さん")。そう子どもたちに呼ばれている奈賀悟さん(58)だ。
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