「あまりに無謀で、迷惑」富士山にピクニック並の軽装で弾丸登山、寒さしのぎに山荘へ無断侵入、大量のゴミ…大混雑で世界遺産〝取り消し〟懸念の声も どうすれば?
客室乗務員の6割が、乗客から盗撮や無断撮影の被害を経験しているーー。航空関連企業の社員などでつくる産業別労働組合「航空連合」が発表した労働組合員へのアンケートで、こんな結果が出た。 「視線を感じて振り返ったら、男の人がビデオカメラでずっと撮影していた」、「スマホの画面を裏にして、CAのスカートの中を盗撮していた」、「後日ウェブにアップされていたことが発覚した」。 多くの客室乗務員が盗撮に悩まされていることが判明したが、サービスする側と客という関係性から、被害にあっても直接指摘しづらいという問題がある。 ●盗撮に気づいても、「対処できず」が57% アンケートは2019年4~6月、機内の迷惑行為などについて、6組合の組合員を対象に行い、1623人の客室乗務員から回答(回収率11.6%)を得た。 盗撮や無断撮影された経験が「ある」または「断定できないが、あると思う」と回答したのは、合わせて61.
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