韓国史上最悪の性犯罪 ”n番部屋事件”で、チャットルーム「n番部屋」を最初に開設したガッガッ(ネット上のニックネーム)ことムン・ヒョンウク容疑者(24)が、謝罪の言葉を口にした。 【もっと大きな写真を見る】 18日、キョンブク(慶北)地方警察庁から検察に送致されたこの日午後2時ごろ、ムン容疑者がカメラの前(フォトライン)に姿を現した。 両腕を警察関係者に掴まれたムン容疑者は、やや俯きながら取材陣の前に立った。 取材陣から「被害者に一言」と言葉を投げかけられると、ムン容疑者は「申し訳ありませんでした」と謝罪した。 続けて「被害者50人という人数は合っているか」、「(収益は)ギフト券90万ウォン(約8万円)か」などの質問については「性暴行を自ら指示したのは3件。被害者は50人と警察に話した。犯罪収益は90万ウォンが全て」と回答。 犯行動機についてムン容疑者は「誤った性観念により犯行に及んだ」と