Ｃ言語プログラマの為のＣＧＩ
このページでは、Ｃ言語プログラマ向けにＣＧＩの説明をしています。 『Ｃ言語でプログラミングは出来るしＨＴＭＬも書けるけどＷＥＢとのＩ／Ｆが判らない』人向けです。 ＣＧＩと言えばＰｅｒｌが主流なのですが、ＣＧＩはＣＧＩ、ＰｅｒｌはＰｅｒｌで切り分けて勉強したい人向けです。 必要最低限の説明しかしておりません。細々した説明や情報は他所で学んでください。 戻る 目 次 ＣＧＩでどんな事ができるのでしょうか ＣＧＩの基本 ＣＧＩでデータを受け取るには？ ＣＧＩの設置について ＣＧＩでどんな事ができるのでしょうか ところで、ＣＧＩを使うと、どんな事ができるのでしょうか。 何だか色々な事ができそうですが、実はシンプルで、 『テキストを出力する』 『画像を出力する』 『入力された文字列（またはデータ）を受け取る』 の３つです。 それと、ＣＧＩは『１度の実行で１度の出力しかできない』決まりがあります。 出
第一章：Hello, World!
第一章：Hello, World! この章では、どのようなプログラムでもまず基本となる文字列を出力するプログラムを示し、CGIは他のプログラムとどう異なるかを説明します。下記のソースを見てください。 #include <stdio.h> int main(void){ printf("Content-type: text/plain\n\n"); printf("Hello, World!"); return 0; } これは、実行するとブラウザー上にHello, World!と表示するだけのプログラムです。C言語の初心者の方でもわかるような簡単なプログラムですが、5行目に意味不明な文字列が出力されているのがわかると思います。これは、プログラムが出力するデータのタイプは何か？ということをブラウザーに判別させるために必要なもので、MIMEヘッダと言います。このプログラムでは普通のTEXTタイ
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C言語でCGIを作ろう - Myu's Lab.
