URLエンコード・デコードのお話 Webページから文字列を渡す(送信する)とどうなるかについてちょっとお話します。cgiのお話です。perl は今回は脇役ですね。 URLエンコードとは cgi で記号列を処理するときにどのように記号列が送られてくるかについてちょっと触れてみます。結論から言うと、文字列はURLエンコードという符号化が行われてそれが送信されてきます。このURLエンコードがどうなっているかというと・・・。 半角英数文字、*(アスタ)、-(マイナス)、.(ピリオド)、@(アット)、_(アンダーバー) はそのまま。 半角スペースは + に変換される。 半角のその他の記号は“% + 2桁の16進コード” で表現される。 全角文字は“% + 2桁の16進コード” × 2” で表現される。(但し、JISコードは最初と最後に区切りコードが入る) CGIでの記号列の渡され方 Perlスクリプ