Debian lennyからsqueezeにアップグレード - プログラマーズハイ
Debian（squeeze）が正式にリリースされたので、アップグレードしなきゃなぁと思いつつ、今日に至りました。 アップグレードでちょっと躓いたので、メモっておく。 オペレーションは、sshでリモートで行った。 バックアップ ここに推奨しているバックアップ対象のデータを記載しているが、個人的に大したサーバを構築しているわけではないので、/etc/配下、/home/配下のみをバックアップした。 splashy パッケージを削除 バグがあるらしく、事前にsplashyパッケージを削除する # apt-get purge splashy splashyパッケージはインストールされてなかったようなので、問題ない。 パッケージリストの更新 アップグレードする前に、現在のパッケージリストを最新に更新しておく。 # apt-get update パッケージの状態をチェックする インストールが未完了のパ
Debian GNU/Linux 6.0 (squeeze) リリースノート (32 ビット PC 用) - 第4章 Debian 5.0 (lenny) からのアップグレード
アップグレードの前には、5章squeeze で知っておくべき問題点 に書かれている情報も読むことをお勧めします。この章に書かれている問題点は、アップグレードの過程と直接は関係がないかもしれませんが、それでもアップグレードを開始する前に知っておくべき重要事項である可能性があります。 システムをアップグレードする前に、完全なバックアップを取っておくよう強くお勧めします。少なくとも、失いたくないデータや設定情報だけでもバックアップしておきましょう。アップグレードのツールや処理はきわめて信頼性の高いものですが、アップグレードの最中にハードウェア障害が起こると、システムに大きなダメージを与えることがありえます。 バックアップしておくべき主な対象として、/etc、/var/lib/dpkg、/var/lib/apt/extended_states の中身、dpkg --get-selections "
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