1月12日夕方(現地時間)ハイチで起きたM7.0の大地震。死者は20万人を超えるとも言われ、世界各地から続々と支援物資や募金が集まっている。 (C)ADRA/写真提供:チャリティプラットフォーム 前回の記事でもお伝えしたとおり、ハイチ大地震をきっかけとして寄付への関心が大きく高まっている。阪神大震災の1995年が、日本のボランティア元年とされているが、今年が寄付元年となるかもしれない。それほど寄付への気運が高まっている。 その大きな要因としてツイッターなどのソーシャル・メディアの存在がある。ツイッターがハイチを救う。そう断言しても過言ではないほど、ツイッター効果は高かったと思う。ツイッターなどのソーシャル・メディアはソーシャル・エコノミーを形成し、ソーシャル・リボリューションを起こしている。今回は、そのことをお伝えする。 募金額・件数ともに過去最高を更新中!? 日本でブレイクした支援募金