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インタビューに関するshigekaz00のブックマーク (5)

  • 「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp

    聴くことの意味を考えると、耳が受動的な器官であるということを押さえた上で、でも、映画でも、言えることなんだけど……、新しい体験をしたり、新しい風景を見たり、新しい考えに触れたりするのって、好きじゃない、人間って。自分じゃない誰かの考えとか、体験とか、感覚とかを疑似体験するためにを読んだり、映画を見たりする。それと似た様なことなのかな……、もしかしたら同じと言ってもいいのかも。 ただやっぱり器官として、感覚器としてやはり視覚で認識できるようなものとは違うから、共有しているものは多いんだけど、実は音楽でしか与えられない感情とか、風景の感覚とか、時間の感覚とか、というのもあるんだと思う。それは映像とか、言葉に置き換えることができなくて、なかなか難しいんだけど、音楽でしか得られないものは確実にある。僕の経験から言うと、例えば、中学2年生の時にドビュッシーと出会って、ハマっちゃった。ドビュッシー

    「音楽を聴くこと」坂本龍一 | ブルータス| BRUTUS.jp
  • あの高校生テクノユニットはいま。LAUSBUBが大学生になって語る、音楽的関心、制作環境、将来の展望 | CINRA

    2021年初頭、Twitter上で大きな話題を集めた高校生テクノユニットを覚えているだろうか。 中学時代、YouTubeで見たYellow Magic Orchestraのミュージックビデオに衝撃を受けた岩井莉子と、その高校時代の友人である高橋芽以によって結成されたLAUSBUB。格的な音楽活動期間は1年ほどだったにも関わらず、オリジナル楽曲“Telefon”はSoundCloudの全世界ウィークリーチャート1位を記録した。 コロナ禍の受験期を乗り越え、2003年生まれのふたりは晴れて大学生となり、キャリア初となるCD作品『M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB』を11月16日リリースした。作に収録されている細野晴臣“Sports Men”のカバーがまず目をひくが、今年8月にふたりは細野のラジオに出演し、LAUSBUBの音楽に大きな影響を与え

    あの高校生テクノユニットはいま。LAUSBUBが大学生になって語る、音楽的関心、制作環境、将来の展望 | CINRA
  • PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」 | CINRA

    BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト、PEDROが、8月28日に1stフルアルバム『THUMB SUCKER』をリリースした。 今年7月からは初の全国ツアー『DOG IN CLASSROOM TOUR』も行ってきたPEDRO。アルバムのレコーディングにも、ツアーでも、田渕ひさ子(NUMBER GIRL、toddle)がサポートギタリストとして大きな役割を果たしている。それだけでなく、田渕ひさ子との出会い、NUMBER GIRLというバンドとの出会いは、アユニ・D自身にとって人生の大きなターニングポイントになったようだ。 今回の記事ではアユニ・Dと田渕ひさ子との対談が実現。昨年のライブからアルバム制作までの流れ、ツアーの裏側と共に、再結成後の今、改めてNUMBER GIRLというバンドが与えた影響を語ってもらった。 左から:アユニ・D、田渕ひさ子 PEDRO(ぺどろ) BiSHの

    PEDROのアユニ・Dと田渕ひさ子が語る「音楽が開く心の扉」 | CINRA
  • 「いまはピンとこないかもしれないが,AMDの技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日本地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー

    「いまはピンとこないかもしれないが,AMD技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー 編集部:佐々山薫郁 ライター:米田 聡 カメラマン:大須 晶 PCゲーマーにとってのAMDは,あらためて「Radeonの」「APUの」と説明するまでもなくお馴染みのメーカーだが,PlayStation 4とXbox Oneという新世代ゲーム機にセミカスタムAPUが採用されたことで,PCゲームを守備範囲としていないゲーマーの間でも,あらためてその名が知れ渡ることになった。 ただ,そんなAMDが日でどんな活動をしていて,何を目指しているのかは,少なくともこの数年もの間,ほとんど語られることがなかった。それだけに,「日におけるAMD」の今とこれからが気になっている読者もいるのではなかろうか。 David Bennett氏(Corporate Vice P

    「いまはピンとこないかもしれないが,AMDの技術が状況を変える」。AMDでアジア太平洋&日本地域の事業を統括するベネット副社長インタビュー
  • その人の素顔|「小説家という職業について」 矢作俊彦( 作家) ×池上冬樹(文芸評論家)対談

    第16回は作家の矢作俊彦さん。「小説家という職業」について語ってくださいました。 映画監督を目指していた青春時代から、影響を受けた小説映画作品、出版界の現状について幅広くうかがいました。聞き手はいつものように文芸評論家の池上冬樹さんですが、今回は矢作さんの長年の同志で、「二代目矢作俊彦」の異名を持つ小学館の文芸誌「きらら」編集長の稲垣伸寿さんにも加わっていただきました。 ◆小説家じゃない/割りに合わない商売 ――「小説家という職業について」という話で、こまかいところまでうかがいます。  矢作さんは、十代で漫画家としてデビューされています。漫画家でデビューして、22歳のときに早川書房の「ミステリマガジン」から短編でデビュー。作家となります。そのあと作家をやりながらラジオやテレビの構成も手がけてらっしゃいます。 矢作 作家はやってないです。21~23歳までの間に短編を3~4書いただけで、作

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