4月30日、世界保健機関(WHO)は、最も強力な抗生物質さえ効かない耐性菌が世界で拡大しているとする報告書を発表。写真はWHOのフクダ事務局長補。昨年5月撮影(2014年 ロイター/Denis Balibouse) [ロンドン 30日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は30日、最も強力な抗生物質さえ効かない耐性菌が世界で拡大しているとする報告書を発表した。
![抗生物質効かない耐性菌が世界で拡大、WHO「壊滅的被害も」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/201fc84c859a3f2a2e31016e6a844819678293db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D183)
本エントリはお食事中の閲覧はご遠慮下さい。9月半ばまでの残暑が嘘のように涼しくなって参りました。レバ刺し禁止の駆け込み需要に関連した食中毒から始まった夏の食中毒シーズンは札幌の浅漬けによるO157食中毒を経て、もうそろそろ一段落つくかといったところでしょうか?しかし、細菌性の食中毒シーズンが過ぎ去っても、冬のノロウィルスのシーズンがすぐにやってきます。ノロウィルスといえば、排便後に汚染された手指を介して汚染が重要な感染経路とされています。では、トイレの中でノロウィルスがどのように飛散しているのでしょうか?長野県北信保健福祉事務所が行った研究「トイレを起点とするノロウイルス 汚染拡大の検証」*1から、その実態を見てみましょう。まずは下準備水様下痢便の飛散を確認するために、この研究ではポスターカラーを配合した疑似水様便を用意しています。そして肛門部分に穴を開けた白色のビニール雨合羽にチューブで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く