国土地理院はこのほど、Web地図「地理院地図」に、CSV形式の住所リストをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に地図に表示できる機能などを追加した。災害時、避難所の住所リストを地図化する――といったことが簡単に可能になる。 住所だけでなく、CSV形式の経度・緯度のリストをドラッグ&ドロップして地図にプロットすることも可能だ。 また、目的に応じてユーザが自由に色分けできる標高図「自分で作る色別標高図」は、設定した標高の凡例を簡単に作成できる機能を追加。2種類の地図を比較する機能には、重ねた地図をカーテンのように左右に動かして比較する機能を追加した。中抜きポリゴンも作成できるようになり、浸水範囲を示した地図などが作りやすくなった。 関連記事 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か Googleマップの地図データが変わり、一部で混乱が
昨年から自転車で遠出をする機会が増えて、走ったルートを Garmin Edge で記録していた。Garmin Edge の記録は Garmin Connect や Strava 等の Web サービスで可視化できる 記録が増えてくると 過去の記録を全部重ね合わせた1枚の地図 を作ったらおもしろいんじゃね?という疑問がでてきた。 自分の知る限りでは複数回の走行記録を表示できるサービスはないようなので自作した (追記) Strava で有料プランを使うとよいっぽい。後からみつかるんだよな。こういうの〜〜 blog.strava.com Python + folium がよいかんじ いろいろ試行錯誤してみたところ Python の folium というライブラリを使うことで 期待に沿った地図がつくれた 過去に記録した緯度・経度をプロットするだけで こんな地図になる。花弁のように青く広がっている線
2015年12月16日 全国高齢化マップに見る地方の老化 Tweet 前回のエントリ『都道府県別世帯年収分布マップ』では世帯年収の地域的な分布を視覚化したが、平成22年国勢調査のデータに基づき全国自治体の平均年齢の分布を視覚化したものが次のマップである。 平均年齢50歳を境に青と赤に色塗り分けている。青のほうが若い地域であり、赤は年寄りの地域である(データが無い地域は無色)。マウスをポイントすると平均年齢、15歳未満/15~64歳/65歳以上/75歳以上/85歳以上の人口と構成比が分かる。上部のプルダウンメニューで都道府県を選択して地元の地域を見てみて欲しい(やはり15秒ほど待たされる)。 交通の便の悪い内陸部や沿岸部の平均年齢が高いことが一目瞭然だ。率直に言えば、田舎の平均年齢が高く、都市部の平均年齢は比較的低い。田舎では65歳以上が人口の半分を占める地方も珍しくなく、地域社会の存続が危
Googleが提供しているGoogleマップアプリに、お気に入りの場所やルートを設定した「マイマップ」を表示させる機能が搭載されました。記事作成時点ではAndroid版アプリだけの機能となっていますが、あらかじめPCなどで編集しておいたルートや地点を端末上で確認できるので、お出かけなどの際に役立ちそうな機能となっています。 Take your custom maps to go: Rolling out today, view your My Maps on #GoogleMaps for @Android. http://t.co/gu4wmlWq4v pic.twitter.com/TwLNcOO89Z— Google Maps (@googlemaps) 2015, 3月 25 Google マップアプリでマイマップを使用する - モバイル Google マップ ヘルプ https:
グーグルは12月10日、「Googleマップ」に、新機能「徒歩ルート案内」の提供を開始した。PC版とモバイル版に対応する。 徒歩ルート案内は、駅構内や地下の通路、横断歩道、歩道橋、エレベーター、エスカレーターなど、ユーザーが徒歩で目的地まで移動する際の道案内をするサービス。ルートは、ドラッグ操作で変更したり、航空写真と重ねて表示したりできる。また、路線の乗換案内とも連動しており、最寄りの駅を自動で検索し、最適なルートを計算するという。 PCで利用するには、Googleマップのトップページから「ルート・乗換案内」を選択。出発地点と到着地点を入力し、「徒歩で行く」を選択するとルートが表示される。 モバイル版は、Android端末(docomo HT-03A)とiPhone、docomo STYLE、PRIME、SMART、PROの各端末に対応する。Android端末とiPhoneでは、現在地を
Googleマップを普通に印刷すると、エリアが小さく切り取られてしまったり、詳細なスポット情報を表示できなかったりしてストレスが溜まることがある。これらを解消し、超デカくて超細かい地図の印刷を可能にしてくれるソフトを紹介しよう。 Googleマップで目当てのスポットを見つけ、いざ印刷しようとすると、マップ全体の上下左右が切り取られてしまい、目当てのスポットが探しにくくなったことはないだろうか。仕方ないので地図をやや縮小して再印刷しようとすると、こんどは広域表示になった関係で、詳細なスポット情報が非表示になってしまった、ということもよく起こる。 これはGoogleマップに限ったことではないが、一般的に地図ソフトは詳細表示だと細かい施設も表示するが、広域表示に切り替えると細かい施設は表示しなくなり、目立つランドマークだけを表示するようになる。なるべく詳細表示を保ったまま印刷したいところだが、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く