1月30日の参議院予算委員会で山添拓議員の鋭い質問で答えに窮し、いつにも増してしどろもどろで意味不明な言葉を繰り返す安倍総理 (参院インターネット中継) 連日の国会で厳しい追及が続く、安倍晋三総理による「桜を見る会」の私物化問題。 招待客の中にマルチ商法企業の元会長や反社会的勢力が含まれていたことも問題にされてきたが、これまで安倍総理や官僚は「個人情報なので答えられない」という趣旨の答弁を繰り返してきた。 ところが、2020年1月30日の参議院予算委員会で共産党・山添拓議員が示した資料は、これまでの総理答弁を根底から覆した。まず、内閣府の2019年1月付けの文書には「当該名簿(=招待者名簿)については行政機関の保有する情報の公開に関する法律(平成11年法律第42号)に基づき開示請求の対象とされたことがありますので、この点を念頭に置かれた上で推薦されますようお願いします」と書かれている。 ま
![桜を見る会内部資料が流出。山添拓議員vs安倍総理の質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d77b166f45d3377a1506d8409382087c83ca7a66/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhbol.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2Fe00b3b084c29586d144a83870374b19f.jpg)