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プログラミングと暗号化に関するshigiryouのブックマーク (2)

  • 最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(2) | gihyo.jp

    ダウンロードして復号までの流れ ファイルのダウンロード時にはlocation.hashからパラメータを受け取ります。ダウンロード用リンクのlocation.hashは、暗号化済みのデータのパス、復号のためのパスワード、オリジナルのファイル名をカンマで連結したものです。 location.hashの値は、JavaScriptで明示的に取得し送信を行わない限り、サーバに送られることはありません。暗号化済みデータのパスはダウンロードの際、サーバに送られることになりますが、パスワードとオリジナルのファイル名はサーバに送られずに、ブラウザ内でのみ使用します。つまりサービスの運営者からわかるのは「どのファイルがリクエストされたのか」という情報だけで、そのファイルの内容やファイル名はわからないことになります。 ファイルをダウンロードする XMLHttpRequestを使って暗号化済みのファイルをダウンロ

    最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(2) | gihyo.jp
  • 最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(1) | gihyo.jp

    最終回となる今回は、Megaというサービスを題材に、クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱いについて取り上げます。 Megauploadの閉鎖と復活 2012年1月19日、Megaの前身となるMegauploadが、FBIの強制捜査を受け閉鎖しました[1]⁠。Megauploadはオンラインストレージサービスですが、閉鎖時には登録ユーザ数が1億8,000万人、アップロードされたファイルが合計25PB(ペタバイト)あったといいます。 Megauploadのようなオンラインストレージサービスを、「⁠サイバーロッカー」と呼びます。同種のサービスには、おおむね次のような特徴があります。 大容量のファイルをアップロードすることが可能である 同時ダウンロード数や速度が制限されていて、有料会員登録することでダウンロード速度が速くなる ファイルをアップロードすることで報酬を得られるプログラムがあ

    最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(1) | gihyo.jp
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