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LinuxとNTPに関するshigiryouのブックマーク (2)

  • NTPサーバーによる時刻同期

    ここでは、ネットワーク上のサーバー及びクライアントマシンの時刻同期をとるためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol )について解説していきます。PCの時刻はマザーボード上のリアルタイムクロック(RTC)によって時間が表示されていますが、この時間はあまり正確ではなく、毎日少しづつ時間が狂っていきます(電池の消耗度にもよりますが、年間約10分程度)。NTPサーバーは、タイムサーバーに接続されたラジオ・クロックや原子時計から時刻を取得し、UTC (協定世界時)に同期させることができます。PCの時刻が狂っていると、メールの送受信時刻が狂ったり、こまめにとっているログの取得時間なども狂ってくることになります。Linuxでは標準でNTPサーバーが付属しているので是非、活用して時刻同期を行いましょう。

  • サーバの時刻設定、NTPで自動設定・時刻補正

    サーバの時刻設定、NTPで自動設定・時刻補正。 対象:Linux Fedora, RedHat, CentOSなど 時刻確認 date 時刻設定 date -s "2006/02/20 19:03" NTPで時刻の自動設定・時刻補正 NTPサーバを利用すると、サーバの時刻を自動的に補正してくれます。 自分のサーバがNTPサーバにアクセスし、時刻を取得して補正します。 東京大学、東北大学、福岡大学、東京理科大学などの大学のNTPサーバが有名です。 NTPの一般的なポート番号は、123です。 NTPをインストール すでにインストールされているか調べる。 rpm -qa | grep ntp ntp-4.2.4-3.fc6 ない場合は、yumやapt-get、ソースからコンパイルなどでインストール。 yum install ntp* NTPサーバを指定 ntp.confを編集。 vi /etc/

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