タグ

StudyとSMBに関するshigiryouのブックマーク (2)

  • 第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル

    ARPは、与えられたIPアドレスからMACアドレスを求めるためのプロトコルである。動作原理は非常に単純で、ARP要求をブロードキャストすると、該当するIPアドレスを持つコンピュータがARP応答を返す、というだけである。次の図を見ていただきたい。 ARPの動作 ARPパケットをブロードキャストで送信すると、該当するIPアドレスを持つコンピュータは、ARPの応答パケットを(ユニキャスト通信で)返送する。返信パケットには返信元のコンピュータのMACアドレスが含まれている。このARPパケットのやり取りにより、お互いのMACアドレスが分かる。後でPC3がPC1に対してARP要求を送信する必要はない。 ARPの動作 いま、PC1が、同じイーサネットのセグメント上に存在し、同じネットワーク・アドレス(と同じネットマスク)を共有しているPC3と通信したいとする。PC1は、PC3のIPアドレスは知っているが

    第11回 MACアドレスを解決するARPプロトコル
  • @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意

    「名前サービス」は、ネットワーク上に存在する特定のマシンやサービスを検索するために使われる。マシン名やサービス名をキーにして、検索要求をネットワーク上にブロードキャストしたり、WINSサーバに問い合わせたりすると、そのマシン名やサービス名を持つノードが要求に対して検索応答を返す(検索するキーは16bytesの文字列であり、1byte目から15byte目にホスト名/サービス名を記述し、最後の16bytes目に検索するサービスの種類を指定する。詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報「NetBIOS名の 16 番目の文字」などを参照のこと)。いったん目的とするホスト/サービス名が見つかれば、その後は、データグラム・サービスやセッション・サービスを使って、目的とするサービスを利用する。 以上のような仕組みのため、SMBサービスとTCP/IPを組み合わせて利用しているネットワーク環境では、外

    @IT:Windows TIPS -- Tips:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意
  • 1