Xperia M?それなんてXperia?という方もいるかもしれませんが、グローバルに展開するXperiaは各国のニーズやお財布事情で様々な層に対するモデルを用意してきています。日本では廉価版はユーザから見向きもされないフシがあって、なかなか知られていないXperiaもあるのです。 今回もExpansysさんからお借りしたXperia M(C1905)は、2013年初頭に発表されたXperia L(C2105)に続くエントリーモデルとして今夏より販売が開始されました。 時期的には「One Sony」体制となってから開発された(はず)のモデルなので、最新のXperiaトレンドをまとっているはず。今回はそういう視点でも考察したいと思います。 2013年Xperiaエントリーモデルの考察は2回目となります。1回目はXperia Lについて2013年6月に「【L】廉価版?いや、十分イケてるでしょ!