「キーワードは、脱・八方美人。『嫌われる』という勇気を持つことだ」 (野田智義)。 コンビニでふと表紙の言葉に目が止まって購入した雑誌『PRESIDENT』。目を引かれたのは特集のタイトル 「やり抜く力」。 何人かの専門家が寄稿しているのですが、その中で野田智義氏(ISL代表理事)の「挫折する人は『戦略的サボり』が下手である」を取り上げます。 「アクティブ・ノンアクション(不毛な多忙)」──。それは、忙しく毎日を過ごしているのにもかかわらず、本当に必要で意義があり、真の充足感をもたらしてくれる何かについては、まったく達成できていないことをいう。行動しているように見えて(アクティブ)、実は何の行動もしていない(ノンアクション)のだ。 ということで、アクティブ・ノンアクションから抜け出すためのコツが紹介されています。 1.「視点」転換の機会を持つ 2.行動のスペースを認識する 3.組織の制約か
これはいい試みですね。 僕はランチでも飲み会でも、紙の切れ端とペンを忍ばせて、 いい話やいい言葉をメモしています。 しかし、どうせならその場でシェアすれば、相手も話しがいがあるというもの。 どうして思いつかなかったのかな。 同じ日(一昨日)に別の方が「偶然」について書かれているエントリを偶然読んで、自分の中でひっかかりがありましたので、ご紹介します。既にご存知でしたらすみません。 http://blog.tatsuru.com/archives/001417.php ここで「願望達成の可能性=自分の未来についての開放度の関数」と書かれていますが、これもセレンディピティを高める上でのポイントかもしれません。 ご紹介いただいたエントリ「未来の未知性について」、さっそく読ませていただきました。恥ずかしながら、内田樹先生のことは存じ上げず、これは読まねば、ということでさっそく何冊か手配したところで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く