東京の東側、地下鉄の清澄白河駅ほど近くに「だるま」という居酒屋がある。深川資料館通りにある古い店で、私は常連とまではいかないものの、個人的にはここ数年で一番通っている。自分の居酒屋欲を満たしてくれる素晴らしい店だ。 で、そのだるまがどうやらテレビ版「孤独のグルメ」で出てくるらしい。うむ、なんか分からんが悔しい。多分しばらく人が増えるだろうし、色も付くだろう。でもそれは仕方ないことだ。 そういうわけで、番組より一足お先に自分がなぜこの店に通ってしまうのか、その魅力をちょっとまとめてみたい。皆様の参考になれば幸いです。 理由1.安い ビールの大瓶が450円である。これは東京ではなかなか安い。 居酒屋に行って瓶ビールを頼まない方も多いかもしれないが、633mlの頼もしさは居酒屋でこそよく分かる。1本でいい感じになれる。 さらには、刺身は日替わりで250円くらいからあり、妙にクオリティが高い。魚類
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