『頭が良い』相手ほど細かい説明が必要な件 - うなぎのメモ・日記・雑感・等自分が大学の研究室で学んだもっとも重要な事のひとつは、いわゆる『頭が良い』と言われる人向けの話ほど、 単語ひとつひとつの定義をはっきり示したり図やグラフの意味をきっちりと細かく説明しなければならないという事だと思っている。 結構な割合の人が『頭が良い人ほど以心伝心的にこちらの言うことを理解してくれる』と思っている、と思う。 思考の過程の説明をすっとばしたりとか、図やグラフの説明しないで、見てわかるように明らかにこちらの特徴が××を示してますとか、そういう風なやり方でも『頭が良いから理解してくれるだろう』と勘違いしている場合が多いのではないか。 こちらが定義や意味のよくわからないことを言っても『なるほどそれはこういうことだね！』って理解を示して、より正確な見解を示してくれる人が『頭が良い』という実感が少なくとも自分にはあった。 自分はそんな感じで、研究室配属された当初にやった論文紹介で実験や
最初から上から絡みたがるひとは、たぶん対等だったらコミュニケーション弱者になっちゃうようなひとも混じってるよな。なんつーの、「友達全然いなくて、店の店員としか（金を中継する関係上でもないと）日常会話ができない」系のひとがダークサイドに落ちてるよーなかんじ。
