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とんとんに関するshimookaのブックマーク (3)

  • 【お知らせ】フットボリスタさんにプレー分析記事を寄稿しました!

    どうも、とんとんです! 今回は天下のフットボリスタさんに記事を寄稿させていただきました!というお知らせになります。 昨年6月、ワールドカップ初戦の日vsコロンビアのマッチレビューに続く2度目の寄稿は、アーセナル所属マテオ・ゲンドゥージのプレー分析です。 プレミア開幕くらいのタイミングで、当ブログでもマテオ・ゲンドゥージの魅力と数的優位作成講座と題してプレー分析記事をあげております。あれから半年以上経ち、改めて長所の確認と、さらに浮かび上がってきたウィークポイント、伸び代についてまとめています。 1999年生まれと若いゲンドゥージが既に備えているトップレベルの武器と持ち味は、彼を知るうえで、またサッカーという競技で敵を崩すための考え方を身につけるうえで、非常に役立つものです。 ウィークポイントについてはアーセナルの抱える問題点も踏まえつつ書きました。試合展開がシームレスなサッカーという競技

  • 【Jリーグ開幕記念】松本山雅とジュビロ磐田~戦術的特徴と課題①~

    山雅の特徴 松山雅は5-2-3。昇格組ということもあり、カギを握るのはやはり守備の部分だろう。 この試合を観た印象として、このチームはよく走るし、ゴール前で身体を投げ出す泥臭さも備えている。反面、同じ5バックでも先日取り上げたアタランタのような決まり事や敵を誘導するといった仕組みの部分は弱い。アトレティコやユベントス、ナポリのように守備の段階から自分達主導で奪いやすいエリアに誘い込むというのは難しい。いうなれば受け身の守備である。 攻撃において敵に脅威を与えられそうなのが、セットプレーとカウンターだ。「セットプレー」に関してはロングスローと精度の高いプレースキックを備える砲台・岩上の存在が大きい。 山雅の「カウンター」は組織というよりも個に依存する。 カウンターは良い守備から始まる。狙い通りの形で奪えるほど、ゴールへの筋道がクリアになる。山雅の場合その奪い取る仕組み(狙った形)が弱い

    【Jリーグ開幕記念】松本山雅とジュビロ磐田~戦術的特徴と課題①~
  • 【ロシアW杯】各国代表に学ぶ、日本人の知らないカウンター戦術の要点~中編~

    ハーフスペースでの回収はイングランド戦でも見られる。大会通じてベルギーの狙いどころとなった。CH手前とSB裏のスペースを順繰りに突き、短いショートパスでプレッシングを外す攻撃はカウンターアタックのお手であった。 またルカクのWG起用は、デブルイネCF起用に押し出される形であると同時に、マルセロにぶつける事で高さでのミスマッチを狙ってのことだろう。マルセロが上がればその背後を突かせるところまでが計算だ。これはマルティネス監督とルカクが同時期にエヴァートンに所属していた際も同様の起用がなされていた。 ブラジルを突き放す2点目のゴールはこれらの策が奏功した結果生まれたものであった(後述)。 守備POINT ①基陣形は最終3枚+手前CH1枚。菱形での計4枚体制 ②マルセロの背後はミランダがカバー。マルセロは帰陣の際CHの位置へ。 ③ルカクを完全シャットアウトしたミランダの対人能力 ④全員に植え

    【ロシアW杯】各国代表に学ぶ、日本人の知らないカウンター戦術の要点~中編~
    shimooka
    shimooka 2018/07/31
    解説と映像でわかりやすい
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