どうも、とんとんです! 今回は天下のフットボリスタさんに記事を寄稿させていただきました!というお知らせになります。 昨年6月、ワールドカップ初戦の日本vsコロンビアのマッチレビューに続く2度目の寄稿は、アーセナル所属マテオ・ゲンドゥージのプレー分析です。 プレミア開幕くらいのタイミングで、当ブログでもマテオ・ゲンドゥージの魅力と数的優位作成講座と題してプレー分析記事をあげております。あれから半年以上経ち、改めて長所の確認と、さらに浮かび上がってきたウィークポイント、伸び代についてまとめています。 1999年生まれと若いゲンドゥージが既に備えているトップレベルの武器と持ち味は、彼を知るうえで、またサッカーという競技で敵を崩すための考え方を身につけるうえで、非常に役立つものです。 ウィークポイントについてはアーセナルの抱える問題点も踏まえつつ書きました。試合展開がシームレスなサッカーという競技