戦艦大和が建造された広島県呉市のJR呉駅で、電車の到着時に流れるメロディーが、1日から、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の曲に変わりました。 JR呉駅では、1日午前10時1分の下り電車の到着から、「宇宙戦艦ヤマト」のおなじみのメロディーがホームに流れ始めました。 これに先立ってホームで行われた記念のセレモニーでは、呉市にある「大和ミュージアム」の名誉館長を務める漫画家の松本零士さんの、「メロディーが、呉市民をはじめ多くの観光客に喜ばれることを期待しております」というメッセージが読み上げられました。 メロディーは、電車の到着時に、上り線は歌い始めの部分、下り線は前奏部分が流れるということで、この日は、市の観光振興課の職員ふんする古代進たちも登場し、セレモニーを盛り上げていました。 呉市の70代の女性は「孫とアニメを見ていましたし、メロディもずっと聴いてきたのでとてもうれしいです。県外からの観光客
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