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生物に関するshin1のブックマーク (12)

  • 生物学的受精の瞬間を、リアリティーあふれるフルCGで「 Fertilization」 : カラパイア

    中学校の理科の授業で、動物の増え方として習った「受精」。精子の核と卵の核が合体し受精卵となり、やがて受精卵は細胞分裂を繰り返し、その生物特有の形となるわけなんだけども、実はそこには壮大なドラマがあって、壮絶な競争の果て、合体できるのはたった1個。残りはきゅるるんと卵に吸収されちゃったりするわけだ。

    生物学的受精の瞬間を、リアリティーあふれるフルCGで「 Fertilization」 : カラパイア
  • まるで宝石! 地球上で最も輝きを放つ果物とは?

    これが天然の植物だなんて、まったく信じられません。 中央アフリカにある森の奥深くに眠る、特別な存在。ポリア・コンデンサータ(Pollia condensata)という名の植物は、この地球で最も輝きを放つ有生物として「米国科学アカデミー紀要」に論文が発表されています。 ポリア・コンデンサータは玉虫色の宝石のように深い青をたたえていますが、驚くことに青い色素は含まれていないそう。表面は薄い細胞壁を持つ四層のレイヤーで構成されており、各レイヤー内ではセルロース繊維がさらに細かなレイヤーを作り出しています。また、このレイヤーが螺旋状に絡みあう構造になっています。 そのため、光が当たると増加的干渉によって各繊維が光を反射し合い、非常に強い色を放つようになるんだとか。だからこんなにも眩しい輝きを放っているんですね。 ちなみにあまり栄養価の高い果物ではないので、用ではなく目の保養として愛でるのがよさそ

    まるで宝石! 地球上で最も輝きを放つ果物とは?
  • なぜ賢者タイムが存在するのか? - センス・オブ・ワンダラー

    科学生き物をめぐる4つの「なぜ」 (集英社新書)作者: 長谷川眞理子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/11/15メディア: 新書購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (19件) を見る 生物の持つ特徴を説明するときは4つの要因に分けて考えることができる。動物行動学者のニコ・ティンバーゲンにちなみ、「ティンバーゲンの4つの問い」と呼ばれているが、なぜ賢者タイムが存在するのかをそれら4つの問いに基づいて考えてみる。 因果要因 Causationこれはその特徴がどういうメカニズムで動くのか、という説明。直接的で、ほとんどが生化学的な説明になる。つまり、どういうメカニズムで男性が賢者タイムに陥るのか。「男の人ってどうして賢者タイムがあるの?射精後に眠くなってしまう理由 」に詳しい。要は射精後にリラックスさせる脳内物質が放出されるらしい。 発達要因 Development

  • 奇跡の木、それは生水をキレイにし飲み水に変えてくれる発展途上国の希望の木

    奇跡の木、それは生水をキレイにし飲み水に変えてくれる発展途上国の希望の木2012.03.05 12:00 そうこ 水、それは生きるために必要なものだ。 水道ひねれば飲み水が出るなんて夢のようですね。当たり前と思っているこの環境も、発展途上国ではまだまだ実現が難しいのが現状。そこで注目されているのが、とある植物。通称、奇跡の木と呼ばれるワサビノキ。地域によっては古くから、べ物や薬としてして使われてきました。そのワサビノキの種には実は水をきれいにする作用もあるのです。が、コスト面で難しいことと、浄化され飲用できる状態にあるのは短時間なため、今まで広く活用されることはありませんでした。 が、ここで朗報が! ネタ元であるAmerican Chemical Societyのサイトで、研究者のステファニー・B・ヴェルゴール(Stephanie B. Velegol)氏が、前述の問題の解消方法を発表し

    奇跡の木、それは生水をキレイにし飲み水に変えてくれる発展途上国の希望の木
  • 東大、「電流発生菌」の増殖法を開発。菌を利用した「田んぼ発電システム」なんてのも出来るかも!?

    東大、「電流発生菌」の増殖法を開発。菌を利用した「田んぼ発電システム」なんてのも出来るかも!? 2010.12.08 11:005,597 田んぼが発電する!? 東京大学の橋和仁教授と科学技術振興機構の加藤創一郎研究員らによって「電流発生菌」をより多く増やす方法が開発されました。電流発生菌とは、糖や酢酸などの有機物を分解して電子を放出する菌のことです。そんなのがいるんですね。この方法の開発によって、電流発生菌を使った「微生物燃料電池」の実用化が期待できるかもしれないそうです。 電流発生菌は意外と僕らの身近にいます。そこら中の地中や水中など、どこにでもいる菌です。今回、電流発生菌の住んでいる水田の土を採取し、酸化鉄と一緒に培養してみたら電流がより多く流れたとのこと。 電流発生菌は有機物を分解し電子を捨てることで、自分自身の増殖に必要なエネルギーを得ます。その際に発生する電子を電極で回収して

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  • NASA「宇宙生物学上の発見」についてのサイエンスクラスタの会話

    NASA「宇宙生物学上の発見」 http://togetter.com/li/75047 ←最小限のまとめ ***new!*** ☆ヒ素をDNAに取り込む細菌の発表に対する反論に対する反論 http://ameblo.jp/horikawad/entry-10733211253.html ◎NASA、ヒ素で成長の細菌発見 異なる生命要素か http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120201000622.html ◎NASAの論文要旨 日経済新聞 http://s.nikkei.com/fzvaQH 続きを読む

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  • 頭がハマって抜けなくなってしまった、ちょっとマヌケな動物たちの写真いろいろ

    狭いところについ手や頭をつっこんでみたはいいものの、抜けなくなってしまい慌てた経験は誰しもあるかと思います。そんな状況に陥った、ちょっとマヌケでかわいい動物たちの写真が公開されていました。 ビンや木の幹、はてはタイヤのホイールにまですっぽりと頭がはまってしまい、身動きが取れなくなってしまっています。中にはどうやったらそんなことになるのか分からないような、アクロバティックなハマり方をしている動物も収められていました。 詳細は以下から。I Think I'm Stuck! どうしてこうなったのでしょうか、牛がぶらーん、とつるされてしまっています。目には完全にあきらめの色が浮かんでいます。 発進しているホルスタイン牛と、それを不思議そうに眺めるジャージー牛。 切なげにこちらを見つめていますが、これはこれでかわいいのでつい和んでしまいます。 ツボに入っているのか、ツボから出てきているのか。 サイボ

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  • モデル生物としての出芽酵母 その1 - pop-in/pop-out - そんな博士の一日

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 現存当時の写真が残っている、絶滅した11の動物 : カラパイア

    多くの科学者が、今地球は、全生物種の4分の1が絶滅の淵にあり、地球史上6回目の大量絶滅が始まっていると確信しているんだそうだ。 とはいっても古い種が淘汰され、新しい種が芽生えていくのが自然の流れである地球の生物界においては、それほど大ダメージになることはないそうなんだけれど、もう二度と写真でしか見ることができない11の生物が紹介されていたので、見てみることにしよう。 11 Extinct Animals That Have Been Photographed Alive タスマニアタイガー(フクロオオカミ) 古くはタスマニアのほかニューギニアやオーストラリア土にも生息していた、哺乳類・フクロネコ目の大型肉獣。1936年にホバート動物園の1頭が死んだのを最後に絶滅したものと考えられている。 1770年にイギリスの探検家キャプテン・クックがオーストラリアに上陸して以後、移民たちが導入した家

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  • 「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)

    (5月21日付) ・物理学・宇宙物理学専攻(物理学第二分野) ・生物科学専攻(植物学系) 大学院入試・専攻(系・分野)における分科等の教員及び研究内容を更新 令和8年(2026年) 4月入学者向け特色入試について

    「暗黒バエ」 京都大学理学研究科・理学部 - 名誉教授の随想(180号)
  • アブラムシ:植物の傷を修復 体液放出し組織再生 - 毎日jp(毎日新聞)

    植物にとりつくアブラムシの一種が、植物にできた傷を修復していることを、茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)の研究チームが発見した。植物の成長を制御する技術への応用が期待できるという。英国王立協会紀要(電子版)に掲載された。 イスノキという常緑樹に寄生するモンゼンイスアブラムシは、植物細胞を球形に膨らませた「虫こぶ」(直径約8センチ)を作って内部にすみ、植物の汁を吸って生きている。 研究チームが虫こぶに直径2ミリの穴を開けると、幼虫が傷口に集まって体液を放出して傷をふさぎ、別の幼虫が口針と呼ばれる突起で植物を刺激して傷の再生を促した。ほぼすべての穴が1時間以内にふさがれ、1カ月後に完全に組織が再生された。一方、体液を除去した虫こぶは傷が広がって枯れ、中のアブラムシも全滅した。 産総研の深津武馬・生物共生相互作用研究グループ長は「自らの生存を守る行動と考えられるが、動物が植物の傷を治す

  • asahi.com(朝日新聞社):レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽 - サイエンス

    レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽2008年11月10日10時10分印刷ソーシャルブックマーク 金の粒子(黒い粒々)を取り込んだ微生物=小西康裕教授提供還元細菌の断面。金の粒子が細胞の膜の間に取り込まれている=小西教授提供 工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめざす。 希少金属は、パソコンや携帯電話に不可欠だが、埋蔵量が少なく、価格が高騰している。 小西さんらは、海や川にすむシワネラ・オネイデンシスとシワネラ・アルジェという微生物のユニークな性質に着目した。これらの生物は呼吸の際、酸素の代わりに泥の中の鉄イオンを取り入れ、別の鉄イオンにして体外に出す性質をもつ。 この「鉄呼吸」を

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