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雑学と科学に関するshin1のブックマーク (3)

  • なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか

    ミント味のアイスクリームなどの場合には実際に口の中が冷えているわけですが、アイスのように実際には冷たくない常温のガムやキャンディー、ミント風味のチョコレート、ミントの葉そのものをべたときでも、口の中がスースーして、そのあと吸った空気や飲んだ水がひんやり冷たく感じるのはどういう仕組みなのでしょうか? 詳細は以下から。Why Mint Tastes Cold ミントに含まれるメントールは、人間の皮膚や舌にある「TRPM8」というタンパク質(細胞膜にある選択的にイオンを透過させるイオンチャネルと呼ばれるタンパク質の一つで、普段はセ氏26度以下の低温に反応する)と結合し、「冷たさ」を感じる受容体を活性化させることにより、実際に舌や皮膚表面の温度が下がったり、そこに触れる空気の温度が下がったわけではないのに「冷たい」刺激を感じさせています。 「冷たさ」を感じる受容体は口の中だけでなく皮膚表面にもあ

    なぜミント味のものを食べると冷たく感じるのか
  • アブラムシ:植物の傷を修復 体液放出し組織再生 - 毎日jp(毎日新聞)

    植物にとりつくアブラムシの一種が、植物にできた傷を修復していることを、茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)の研究チームが発見した。植物の成長を制御する技術への応用が期待できるという。英国王立協会紀要(電子版)に掲載された。 イスノキという常緑樹に寄生するモンゼンイスアブラムシは、植物細胞を球形に膨らませた「虫こぶ」(直径約8センチ)を作って内部にすみ、植物の汁を吸って生きている。 研究チームが虫こぶに直径2ミリの穴を開けると、幼虫が傷口に集まって体液を放出して傷をふさぎ、別の幼虫が口針と呼ばれる突起で植物を刺激して傷の再生を促した。ほぼすべての穴が1時間以内にふさがれ、1カ月後に完全に組織が再生された。一方、体液を除去した虫こぶは傷が広がって枯れ、中のアブラムシも全滅した。 産総研の深津武馬・生物共生相互作用研究グループ長は「自らの生存を守る行動と考えられるが、動物が植物の傷を治す

  • アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー

    周期表で一番左側に属する元素群を第1族元素といい、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムがこれに該当します。そのうち、水素を除いたものをアルカリ金属といいますが、これらの性質として水と激しく反応するというものがあります。これらアルカリ金属をバスタブに入れるとどうなるのか試したムービーがありました。もちろん期待通りの大爆発が起こっています。 ムービーの再生は以下から。 YouTube - Alkali metals 最初はリチウムをシャーレに入れた少量の水と反応させることから始めています。リチウム、ナトリウム、カリウムと進むにつれて反応が激しくなります。そしてルビジウムからはバスタブに放り込みます。バスタブに入れた瞬間、投下役の人も慌てて逃げていくのが面白い。しかし、逃げるだけのことはあります。 他にもアルカリ金属と水とを反応させたムービーは以下にもあります

    アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー
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