2006年09月15日03:45 カテゴリ書評/画評/品評 こうの史代はこうもすごい - 書評 - 長い道 かくして、私の心の、現実の華やかな思い出の谷間に、本物のおかしな漫画家が小さからず居座った。 長い道 こうの史代 ◆ 夕凪の街桜の国(こうの 史代)[Review] - ただのにっき (2004-11-03)へなへなした線だけど、目の表情のわずかな違いを上手に描き分ける、マンガ系画力のずいぶん高い人だ。こうの史代という。「夕凪の街 桜の国」とこちらとどちらを書評しようかと思ったのだが、こちらはすでにたださんに遅れをとったので、「長い道」の方を多めににしつつ、こうの史代を紹介することにする。 絵柄だけ見れば、たしかに ◆ 夕凪の街桜の国(こうの 史代)[Review] - ただのにっき (2004-11-03) 基本的には癒し系 なのだが、作品全体となると、むしろ一生消えない刺青を心に
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