株式投資情報/株式市況 | 株ブログ 19日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は、2010年3月期の連結当期利益が3000億円になる見通しだと発表。 トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト13人の当期利益予想の平均値は3466億円だった。 09年3月期の当期損益は2569億円の赤字となった。 保有株式の減損処理が拡大するほか、不良債権処理損が増加。 05年の同社発足以来初めての通期赤字となった。 日経平均株価が昨年12月末の8859円から今年3月末に8117円まで下落するなどの株価低迷に伴い、株式等損益が5162億円に膨らんだ。 与信関係費用も4~12月期の2910億円から3900億円に拡大。そのほか、繰り延べ税金資産の将来収益の見直しによる取り崩しが約1000億円発生し、当期利益を押し下げる要因となった。 << PR >> 『マーケットから現金を強奪できる最
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