<日経平均先物> 9日前場の日経平均先物3月物は続落となった。 前引けは前日比60円安の9900円。 前場の売買高は3万8340枚。 前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、約3カ月ぶりに1万ドルの節目を下回るなど、海外の株式市場が軟調となっているなか、前日のシカゴ市場で日経平均先物が一段安となった流れを引き継いぎ、売り先行となった。 ギリシャなどの欧州諸国の財政問題が引き続き懸念され、市場全体にリスク回避のムードが広がった模様。 押し目買いが入り前日終値付近まで下げ渋る場面もあったが、200日移動平均(9950円近辺)が抵抗となった格好になり、その後は下げ幅が100円まで拡大した。 <TOPIX先物> TOPIX先物3月物も続落。 前引けは前日比4.5ポイント安の878.0。 前場の売買高は2万2834枚。 <日経225オプション> 日経225オプション2月物は日経平均株価が弱含
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