各所で勉強会などで発表してきましたが、あまりまとまっていなかったので整理します。 Androidにおけるアプリ開発者が課金する手法は、現在のところこんな感じです。 まず上の図を見てください。大きく2つに別れます。 アプリ本体の代金か、アプリ内Webブラウザでの課金か 2011年2月時点で、アプリ本体に課金するには、左端のAndroidMarketでGoogleCheckout決済が基本となっています。本体代金におけるキャリア決済ですが、まず左から2番目のSoftbankの機種はSoftbankキャリア決済がAndroidMarket上で利用可能になっています。auはau one market(右端のKDDIサーバ)でのみ対応しています。NECなどのサードパーティーマーケットはこの場では省略します。 次にドコモ、au、外部決済業者を使った課金手法ですが、いまのところ*1 AndroidMar
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