世代論に関するshinemon99のブックマーク (4)

  • モンスター社員続出で右往左往する現場 | 部課長の基本

    一番の問題は相手がお客さまという意識が欠落していること。でも、それは相手が職場の上司や先輩の場合でも同じ。 伊藤博之(ジャーナリスト)=文 宇佐見利明=撮影 昨年4月、保険会社で研修の仕事に携わり始めて5年目の遠藤美子さん(仮名)は、毎年恒例の新入社員の合宿研修を主催者として仕切っていた。いよいよ明日は3泊4日の最終日。新人のお尻を叩きながら、過密なカリキュラムをなんとかこなしてきたこともあって、「これで無事終わりそうだわ」と遠藤さんは一人満足感にひたっていた。しかし、新人男性の発した次の一言で、そのささやかな安らぎは脆くも打ち砕かれてしまう。 「今晩、大学時代の親友のライブがあるので行っていいですか。終電までには必ず戻ってきます。夕方6時以降は講義が組まれていませんよね。僕一人くらい外出したって誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、構いませんよね」 遠藤さんは耳を疑った。これまで合宿研修の

    shinemon99
    shinemon99 2009/10/26
    「暗黙の了解が通じなかったら、それを察するのが若者の役割だ!」だそうです。自己中なのはどっちだよ。
  • 非婚化・少子化問題だけでも、滅んでおつりが来そう - シロクマの屑籠

    http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/112a2.htm http://2ch774.blog55.fc2.com/blog-entry-214.html 上記二つのリンク先を見る限り、 ・かなりのペースで20〜30代の非婚化が進行中 のようにみえる。家庭を持たずに生きていく人・子どもをつくらず生きていく人が、凄まじい速度で増加しているわけだ。この状況下では、“子育て支援”とやらをやっても、あんまり子どもは増えないような気がする。なにせ、そもそも配偶する人が減っているんだから*1。 この非婚化&少子化は ・経済的問題や教育コストの問題 ・若い男女それぞれが、経済的に独立する率の増加 ・独居でも、家電製品やサービス業を使えば生活は不自由しない ・我が身ひとつの、今の欲望しか視野に入らないパーソナリティの蔓延 ・男女それぞれの、異性に対する要

    非婚化・少子化問題だけでも、滅んでおつりが来そう - シロクマの屑籠
    shinemon99
    shinemon99 2009/10/15
    戦後生まれが適齢期になった頃(1970年代)から適齢期世代での未婚率増加の割合は変わってない。昨日今日の問題じゃない。30年かかって今があるのを移民で一気にチャラにしようったって無理がある。
  • “物欲地獄”は世代固有の問題か否か について - シロクマの屑籠

    豊かさとは何か (岩波新書) 作者: 暉峻淑子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (28件) を見る 日家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」 - 深町秋生のベテラン日記 上記リンク先の「漂流家族」のような物欲のギラつきっぷりを目の当たりにすると、一体なんなんだろうと戸惑ってしまう。この手の、長大なローンを払ってまでラグジュアリーカー(やモドキ)を買い求め、エコポイント対象商品に疑問すら抱かずに財布を開くあのメンタリティは、ほとんど不可解にすら思える。団塊ジュニア世代より下の世代、特に、いわゆるロスジェネより若い世代には、そう映るんじゃないだろうか。 物欲を充たせば幸せになれた時代 団塊世代あたりの話を聞いている限り、焼け野原から再出発した日人にとって、戦後復興〜高度成長期という時代

    “物欲地獄”は世代固有の問題か否か について - シロクマの屑籠
    shinemon99
    shinemon99 2009/07/08
    物欲っていっても、物が欲しいんじゃなくて消費の充実感を味わいたいだけだろう。ギャンブルや異性や酒に過剰にハマるのと一緒。だけど、それは何の代償なのだろうか?そこに世代差はあるのだろうか?
  • 草食系男子の憂鬱 - 内田樹の研究室

    大学の三年生ゼミは「草系男子」について。 先般、四年生のゼミでも同じ主題が取り上げられたので、彼女たちからするとかなり喫緊の課題のようである。 発表後とりあえず全員に聞き取り調査をして、「あなたが知っている草系の実像」についてご報告をうかがう。 いや、聞いてびっくり。 ゼミ生のほとんどの彼氏が「草系」なのである。 特徴は すぐ泣く。 拗ねる。 「どうせぼくなんか・・・」といじける。 かわいこぶる(齧歯類系の「かわいさ」を演じるのが上手) メールに顔文字をたくさん使う。 優柔不断で、「何べる?」「どこ行く?」といった質問に即答できない。 化粧品にうるさい。 肌を美白に保つことに熱心。 ヘア命(ヘアセットができてない姿を見られると、スッピンの女性のように身もだえするらしい) 家族と親密。 などなど。 こういう男子が20代に大量に存在しているらしい。 ううむ、そういうことになっているとは

    shinemon99
    shinemon99 2009/06/24
     今の時代に「無根拠な自信」を青年まで持ち続けるのは大変だと思う。
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