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cometに関するshinokatsuのブックマーク (3)

  • 話題のCometを実装、「Lingr」はリアルタイムWebを目指す ― @IT

    2006/9/23 インフォテリアの米国子会社インフォテリアUSAが公開したチャットサービス「Lingr」が話題を呼んでいる。サーバからの情報をプッシュする新しい技術「Comet」を採用し、従来のチャットサービスと比べて極めて軽快な操作性を実現している。インフォテリアの代表取締役社長 平野洋一郎氏は「LingrはCometを活用した技術的なアプローチ。LingrのようなリアルタイムWebが今後注目されるだろう」と語った。 従来のチャットシステムはクライアントからサーバに対して数秒おきにポーリングを行い、新しいメッセージを取ってきていた。しかし、この仕組みではメッセージ投稿と表示の間にタイムラグが出てリアルタイム性が損なわれる、ネットワークに負荷がかかるなどの問題があった。また、クライアント側の操作性を高める技術として画面表示と非同期でデータをサーバから取得するAjaxがある。だが、Ajax

  • Ajax うきうき Watch 第12回 サーバが通信を開始できるComet活用Webチャット

    このニュースの意義は、ただ単にそのようなサービスが正式版として開始されたということではありません。来、デスクトップ上のソフトウェアで最強企業であったマイクロソフトが、格的にWeb上のサービスに取り組んでいるという点で、特に大きなインパクトがあるわけです。他社が同様のサービスを始めるのとは、意味の質が違います。 とはいえ、まったく個人的な見解を述べるなら、現在のマイクロソフトには統一された「マイクロソフトの意思」ないし「一貫した目標」のようなものは存在しないと感じられます。さまざまな方向性への試みが競合しているのが、現在のマイクロソフト文化なのではないか……と感じます。つまり、Windows Liveがこうして立派にサービスを開始したということが、そのまま「マイクロソフトの意思」であるとまではいえないわけです。マイクロソフトの別の部分は、別の意思を持ち、例えばデスクトップの世界を堅持しよ

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

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