かねてからいわれていた、彼女を前鬼川に連れていくという話と、しほっちさんとそのカヤック仲間を沢に案内する代わりに、もう一日は僕をリバーツーリングに案内してもらう、という企画がドッキング。 土曜日に前鬼川を遡行、翌日は北山川をカヤックで下ろうということになった。 前鬼のほうは、ほかに沢登デビューのえりさんと、アドベンチャー仲間のまなじいさんも参加。しほっちさんとチームWWACのT谷さん、O村さんと合わせて総勢7人での初心者沢登りツアーとなった。 今回はビギナーたくさん、時間が、はじまりも終わりも制限あり、という状況だったので、時間が読めて、お手軽でありながら、沢ビギナーのハートをガッチリつかむこと間違いなしの黒谷分岐から垢離取場までの、定番コースの遡行を選んだ。 9時に前鬼口に集合し、林道の車止めに駐車、遡行開始は10:00前となった。 つり橋から、黒谷に入渓、少し下降して本流へ。 前鬼川本
天気: 晴れ メンバー: 志水ガイド、金浜、篠原 記録: 金浜 1週間前に某山岳会のメンバーが遭難したので心配でしたが、なんとか無事(?)遡行しました。天気が良かったのが幸運だったと思います。下流部ゴルジュ、ヒルカルの悪場、上流部ゴルジュと気の抜けない状況が続き、特に上流部ゴルジュのスノーブリッジの状態が最悪で、恐ろしかったです。下山は御西岳~飯豊本山~三国岳を縦走して川入へ。充実した30歳台最後の夏休みでした。 (会外山行なので、簡単な報告と写真のみにさせて頂きます) 写真① ヒルカルの悪場 写真② 不動滝(50m) 写真③ 赤渋沢出合上の4m滝。ここから最悪の上流部ゴルジュ帯が始まる。 写真④ 上流部ゴルジュ帯のスノーブリッジ。切れている箇所が多く苦労する。 (トップ参照) 写真⑤ 上流部ゴルジュ帯を望む
期間:2009/9/5〜6 メンバー:佐藤(耕) 大野 木下(記) 前衛と入っても飯豊の沢、難しいポイントもあってなかなか充実しました。下山の黒石山経由奥胎内ヒュッテへの道は道型はしっかりしていますが藪で覆われ一般登山道とは言いがたい様子です。刈り払いがなければあと1、2年で廃道でしょうか。 9/5 曇りのち晴 瀟洒な奥胎内ヒュッテをあとに出発(7:50)。アゲマイノカッチへはしっかりした「道」です。下降はピンクのテープに導かれていったがガレ沢を下り少し悪い。1時間半ほどで楢ノ木沢に着く。遡行開始、所々、渕や廊下になるが楽しく通過する。 【下流部の渓相】 【ワンポイトの泳ぎ】 鴨沢を分け(10:40)、長いゴーロを行くと初めのゴルジュとなる。大滝(15m)は両岸立っているので50mほど戻った浅いルンゼを登り巻く、うまく通過できた。続く5mは難しそうに見えたが、かっちりしたホールドがあり快適
ひぐらしの鳴き声 子供の頃、夕暮れとともに聞こえてくるひぐらしの鳴き声は、どことなく寂しさを感じたものです。 YouTubeでひぐらしの鳴き声を探して聞いたら、とっても懐かしくて癒やされました。1分位の動画をお借りしてきたので、よかったら聞いてみて下さい。きれいな声です。 「カナカナカナ…」と甲高く響くのは、オスの鳴き声なのだそうです。 ひぐらしの鳴き声に関しては、「カナカナカナ…」の他に、「キキキキキ…」「ケケケケケ…」と表現されることもあるようです。地域によって表現の仕方が変わるのかもしれませんね。 ひぐらしとは? ひぐらし(日暮)は、昆虫図鑑をみると、は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に属するセミの一種と書かれています。生息地は日本の他、東南アジアに生息しています。私は小さいころ、カナカナ蝉なんて呼んできました。地域によって呼び名が変わるのかもしれません。 羽が透明なきれいな蝉です。
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