トイレットペーパーの芯の中に広がる別世界…紙芝居のようなアートいろいろ トイレットペーパーを使い切ってしまえば、ただゴミとなって捨てられるだけの芯。 そう思うと切ない存在ではありますが、そんな芯を紙芝居のようなアートへと変貌させた作品がありました。 パリのアーティスト"Anastassia Elias"氏による、芯の中の別世界をご覧ください。 奥行きのある空間を活用したボクシングリング。 何の変哲も無い芯の中が、こんなしゃれた作品になっていたとしたら、ワクワクしてしまいますね。 地下道の清掃。 釣り人。 シュート。 社交ダンス。 キリンを眺める親子連れ。 見る側によって主役が入れ代わります。 雪遊び。 洗濯日和。 学び舎。 市場。 昼下がりのうたたね。 トイレットペーパーの芯を使うと言う発想も面白いですが、躍動感や優しさに包まれた作風もステキなアートです。 作品ごとのアングルを変えた写真は
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