最近社内でインフルエンザよりもFuelPHPが流行っています。 FuelPHPを使ってみて、感じたのは ※CakePHPしか使った事ないので、Cakeと比較してですが。 動作が速い。 ドキュメントが少ない。 フレームワークのコア部分の拡張が容易 構成がシンプルで見やすい ドキュメントが少ないのが難点ですが、使いやすいフレームワークだと思います。 そこで、最初に行っておくと開発する時に少しだけ(個人的にですが)利便性が向上する方法を3点挙げます。 なお、バージョンは、php5.3.3&FuelPHP1.7.1です。 1.開発環境と本番環境の設定の切り分け 2.コアクラスの拡張 3.共通ロジックの読み込み 1.開発環境と本番環境の設定の切り分け FuelPHPはデフォルトで本番環境と開発環境の接続先を切り替えが出来ます。 ただ、定数とかも開発環境と本番環境で分けたいことってありますよね