shinseiikoiのブックマーク (27)

  • ストーリーを作り出す能力が必要 (2002/09/29) - ビジネス本マニアックス

    ストーリーを作り出す能力というものがいま必要だと思う。正確に言えば、「未来の」ストーリー創作力だ。 高度成長期と、その残りの勢いがあった時代というのは、日全体の進んでいく方向が結構明確で、そういう「大きなストーリー」にうまく乗っかることが個人として重要だったと思う。また、バブル景気のときも、土地転がしなんかの当時の「バブルのストーリー」に乗っかることが、個人として成功するために重要だったと思う。また、学校や企業においても、その所属する団体がもってる大きな方向性の「ストーリー」に自分がうまく同調して乗っかれば良かったと思う。 ここで言うストーリーとは、現在はこれこれであって、将来はこのようになりたいので、このようにして進んでいく、という筋書きを指している。 社会全体とか、大きな所属団体が、特定の方向性を持って進んでいるようなときは、そこに所属する個人は、その方向性に乗ることで地位を上げてい

    ストーリーを作り出す能力が必要 (2002/09/29) - ビジネス本マニアックス
  • 毎日少しずつ自分自身を改造すること (2002/09/03) - ビジネス本マニアックス

    最近は毎日やり続けることの重要性を特に思うんだよね。内藤は毎日、課題として今よりもよくなれないか勉強するというのを義務付けている。具体的には、を一冊読む、という義務を課している。ほかに英語の勉強をしたりとかもしてるが、仕事に役立ちそうなを一冊読むという課題が一番コンスタントにこなせてるし、効果が出ていることだと思う。を毎日一冊読む、というのは実際のところちょっとつらい。だから二日で一冊ということもあるし、三日で一冊ということもある。まあそこらへんは冊数にはこだわらずに、をいつも持ち歩いて、日中に時間を見つけては読むことにしている。移動中とかね。5分とかそういう時間があれば必ず読む。こうやって時間を使っているとなかなかたくさん時間があることがわかる。あとはを読みながら、ときどき読むのを辞めて、考えている。実際にそれを適用したらどうなるかとか、そのの主張の意味するところとか。余の日

    毎日少しずつ自分自身を改造すること (2002/09/03) - ビジネス本マニアックス
  • 言葉は捨てろ、態度で表せ (2002/06/08) - ビジネス本マニアックス

    ウェブではいろいろな人の書いた物が読めるが、中でも文句が多い。学校への文句から会社への文句、上司への文句、家庭での文句、店への文句など、さまざまな文句が溢れている。 特に内藤が読んでいて気になるのは、店員やセールスマンやメーカーのサポートの人の愚痴である。こんなとんでもない客がいた!! とか、こんなこと言われた!! とかそういうもの。人気のサイトもある。やはり共感を呼ぶのだろう。だが内藤は、共感を持つ部分も確かにあるが、ん? と思うことも多い。 よくあるのが、「丁寧に謝ったのに、こんなこと言われた!!」とか「こちらは悪くないのに、謝らさせられた!!」とか。逆に顧客の側からの文句として、こんなひどい店があった!!とか言うのだと「こんなこと言われた!!」というパターンも多くある。 つまり、基的に「言った」だの「言われた」が問題のほとんどを占めているのだ。もちろん、こういう場所では文字での表現

    言葉は捨てろ、態度で表せ (2002/06/08) - ビジネス本マニアックス
  • 信頼関係とはどういう関係か (2002/12/15) - ビジネス本マニアックス

    内藤の仕事はセールスです。セールスというのは端的に言うと、ヒトと会って物を買ってもらう仕事です。そういう仕事においては信頼が大切と言われています。お客さんから信頼されることが大切なのだというのです。その理由は信頼できないヒトからは物を買わないからということです。 ここで、それは当か? と思うわけです。特に技術者系のヒトからの反論がありそうです。良い物であればセールスマンなんて要らないという考え方があるからです。例えば、ソニーでは、セールスマンの要らない商品を作れ、といって開発したという話もあります。しかしそれはある意味正しく、ある意味間違っています。それが真であるのは特定の条件下のみです。 セールスマンが要らない商品というのは、下手をすると非常につまらないことになります。例えば、砂糖はどうですか? 塩は? セールスはいらないでしょう。トイレットペーパーは? ね。どれもつまらない日用品ばか

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  • スーパーセールスの神話 (2003/02/08) - ビジネス本マニアックス

    内藤はモノを売る仕事をしているが、売っているものは「理科学機器」「理科学製品」というヤツで、物理知識がないと良くわからんものだ。買うお客さんは大学や研究所の研究者か、メーカーの開発担当者ということが多い。で、欧米から輸入してきて国内に販売する売上高20億円未満の小さな専門商社なのである。 会社として小さいこともあるし、商社ということもあるし、扱う品物がマニアックなものなので、従業員の質があまり高くなりにくい。当は、理学部や工学部を出た上に、院まで行って、英語はペラペラで、専門文献も読めて、業界トレンドに通じて、アタマが良くて、しかも営業が巧い、という人材であってほしい。だけれども、そんな人材はいるわけがないので、先ほどの素質の中でいくつか欠けている人間が採用される。下手をすると、先ほどの望ましい素質を何も持っていないこともある。一番多いのが、文系学部出身で、英語はとりあえず出来るから輸入

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  • 将来のことは緻密に考えない。現在自分は何でオカネが稼げるのか - ビジネス本マニアックス

    ビジネスマニアックス内藤です。 今年40歳になって、約30歳初めての就職から10年が経過した。今も大変だったりもあるけど、楽しい。あれこれ考えて工夫して読みが当たると楽しい。世の中ってこういう仕組みか!とか。 この10年を思い返すと、無意識に意識していたことがいくつかあって、それがいろいろ役立ったなあと思うことがあったので、それを書いてみる。 無意識だから今まで書いていなかったので。 - ■将来のことは緻密に考えない 僕は30歳未経験で就職しようとしていた。これは要は、『世の中に出るのが出遅れている状態』なんだと思う。 自分は出遅れただけなんだ、って認識を持っておくことが大事だと思う。「出遅れた、もうダメだ」じゃなくて。 当時から、その後も長い間、どうやってこの周回遅れを取り戻すか、が悩みだった。そもそも最初は、今から社会にどうやって参加させてもらうか、というのが悩みだった。 例えると、

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  • 新人営業マン向けの質問力育成テクニック - ビジネス本マニアックス

    ゴブサタです。バタバタしておりました。いやー、まあ、いろいろあります。 先日、若いコにクライアント先に行ったときに質問するために必要なことをレクチャーしていたのですけど、それについてまとめておこうかと。 というのも、ウチに来る営業の人もいて、そうした人の相手をしていて思うのは、質問力が新人は弱いなあと。質問すらできない人は、もちろん仕事が出来ないのですけど、他方、質問するものの、その意図が見えないのも素人くさいなあと。そういうのを回避するための質問力育成テクニックです。 ●そもそも営業は何のために客先に行っているのか? 商品やサービスを必要としているところに売るため。 ●そこにおいて質問とは何か? 質問とは、必要としているかどうかの見極めるためであり、質問により何を必要としているかを明確にして、お客さんに最適な商品やサービスを見極めるためです。 つまり商品のアドバイザーとしての機能を果たす

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  • 自分にムチ打つような反省文は書かない (2003/01/04) - ビジネス本マニアックス

    明日頑張ろう的な自分にムチ打つような反省文は書かない。自分のダメさをあげつらうようなことは書かない。なぜかそういうの書くと必ず追い詰められる。ウェブで公開しても、しなくても。で、うまくいかない。少なくとも内藤の場合はうまく行かなかった。 内藤は20代のすべてを受験に費やして、しかもどれも実を結んだとはいえなかったのだが、自分のダメさを列挙してそれらに対して頑張ろうと煽ったのは数千回はあるが、駄目だった。どうしてうまくいかないのかを緻密に論じていけばいくほど駄目だった。まあもちろん、それでうまく行く人もいるだろうが、内藤は駄目だ。駄目な理由を考えれば考えるほど、自分は向いていないように思えてきて気持ちが萎える。 逆にうまく行ったケースというのは、こちらもちゃんと努力はしているんだが、自分を追い詰めることはしていないんだな。努力している最中というのは、「これが実現したらすごく面白いことになる」

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  • 内藤式 仕事分解管理術 (2004年7月27日) - ビジネス本マニアックス

    さて。前のコラムで、忙しさは精神が感じているものがほとんどで、頭の使い方を変えれば日々が楽になれるのではないか、という話まで書いた。 精神的に忙しくなる理由は何かといえば、一個一個の動作でイチイチ、「どうすればいいか」と悩むからである。個々の動作では、いちおう最善な動作というものがある。唯一解はなくても、数個はある。ゆえに、仕事ではまずは全部の仕事をパターン化して、最善の動作を先輩などから教わるなり見て盗むなりして頭と身体に叩き込んでしまうのがベストである。常に正解パターンを意識して、新しい作業では正解パターンを探し、見つけたらそれを守るようにする。 仕事は最善の動作を研究して、それにパターン化してしまい、パターンをこなすようにすると仕事の速度と質が上がる。新人は出来のいい先輩や上司から教わるなり、見て盗むなりするのが最短である。別な言い方をするとマネをするのである。 流れ作業などでは、一

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  • 射幸心を捨てればうまくいく!失敗を成功に変える9つの方法

    射幸心を捨てればうまくいく!失敗は成功のもと、人は誰しも「成功したい」と思うものです。 それが好きな人への告白でも、第一希望の入学試験でも、起業して事業を大きしていくことも、人は自分の目的を達成するために物事を進めて行きます。 けれど、自分の思ったようにいかなかったり、努力したのに結果がついてこなかったなど、人生において失敗はつきものです。そして失敗するという事は辛いものです。 だから、人はなんとか失敗しないでうまい話はないかと探してしまい、射幸心からギャンブルや投資詐欺に手を出してしまいます。 残念ながらうまい話はこの世に存在しません。 でも「失敗したらどうしよう…」と恐れるあまり、アクションできない気持ちもわかります。 今回はそんな失敗を恐れるあなたに、「失敗することで成功できるようになる」為の考え方をご紹介します。 射幸心を捨てればうまくいく! 失敗を成功に変える9つの方法 1.失敗

    射幸心を捨てればうまくいく!失敗を成功に変える9つの方法
  • 人生選択力を強化するための行動リスト - ビジネス本マニアックス

    前のエントリーがすごくブクマされてびっくりなんですが。 実は前のエントリであまり書いていない部分があるんです。 「2. 自分が興味が持てる業種・職種を選ぶ。」とサラリと書きましたけど、選べないケースってあります。何しろ、働いていないのだから何がいいのか分からないと思うのですよ。けれど一般的な解答は難しいので流したのですけども。 そこは id:NAT さんの下記エントリで指摘されていて、 選ぶ先の見極めと、数をこなす、というのが大事なポイントじゃないかな この方のチェックリストには、企業の特徴を見て応募先を選ぶ、という項目が多いけど、自分の特徴を見て応募先を選ぶ、というのも大事なんじゃないかな。 関連するエントリも読んだのだけど、この方は自分の興味や強みをよく考えて、応募先を選んでいる。 そうだなあ、と。というわけで、補足を兼ねてこのエントリで書いてみます。 どんな仕事だって慣れれば何とかな

    人生選択力を強化するための行動リスト - ビジネス本マニアックス
  • ハッピーに生きられない6つの理由(と対処法) | ライフハッカー・ジャパン

    筆者のKate Lutherさんは、都会から田舎移住した経験を持ちます。それに合わせ、「オフィスで9時~17時で働く生活」から「自宅でフリーランスライターとして働く生活」へ。そんな彼女が、仕事や生活の中で感じた「ハッピーに生きるためのコツ」を教えてくれました。日常生活を少しずつでも変えてみるところにヒントがあるようです。 「人生には苦労がつきもの。どこを目指すにしても、いくつかの障害が待っている」 私たちはふつう、そう考えています。「でも、人生ってずっと大変じゃなけりゃいけないの?」と思うあなた。同じように感じる人はほかにもいます。そして、その疑問への答えは「ノー」です。信じようと信じまいと、人生は大変じゃなくてもいいんです。「物事はいつも大変」である必要はないのです。だとしたら、どうしてあなたはいつも壁を叩いてばかりなんでしょう? そしてもっと大切なことは、どうしたら壁を叩くのをやめて

    ハッピーに生きられない6つの理由(と対処法) | ライフハッカー・ジャパン
  • 桁外れの数読むためのインプット&アウトプットする方法 - ビジネス本マニアックス−働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ−

    前回のエントリ 『天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザ』 http://d.hatena.ne.jp/bizmania/20080902 桁外れの数読むためのインプット&アウトプットする方法、ということで、前回のエントリで後回しにした読み方について書いてみます。 「アウトプットも大事」とコメントもらっていてまったくその通りなので、それについても併せて紹介してみます。考えてみると僕はインプットとアウトプットをくっつけていました。というわけで、たぶん長いので急ぐ人は太字のとこだけ読むといいようにしておきますね。 何を読むかということ。 そもそも、僕の読書は自己改造や読書を通じての社会や自分の再発見(「ああ、こうだったのか」)なので、ビジネス書を起点にします。というのも、ビジネス書というのは課題解決型だから。これ大事なんです。この読書は自分の悩みとか課題の解決のためなんです。だか

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  • 読まれる記事を書くために、文章技術よりもはるかに有効なこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ブログ記事をより多くの方に読んでいただくために、 小手先の文章テクニックや 場当たり的なアクセス稼ぎテクニックなどよりも はるかに効果のあること があると思います。 それは、経営戦略の基中の基である、需給バランスに徹底的にこだわることです。 すなわち、需要があるのに供給が不足している記事を書くのです。 来、「需要があるのに供給が不足している」というのは異常な状態です。 なぜなら、みんなが読みたがっているのに、誰も書いていない記事を書けば、たくさんの読者を獲得できるのは明らかだから、そういう記事は瞬く間にたくさんのブロガーに書かれ、需給はすぐにバランスしてしまうはずだから、 そんな状態は、来アリエナイはずだからです。 したがって、「需要があるのに供給が不足している」という異常な状態は、 なにか「供給を阻害している要因」がある場合にしか生じません。 なので、取るべき戦略は、 記事の供給

    読まれる記事を書くために、文章技術よりもはるかに有効なこと - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 睡眠の質を最高にする、ちょっと変わった夕食のとり方 - 分裂勘違い君劇場

    睡眠の質が悪いと、脳の状態が悪くなり、 いやーな気分で目覚め、 その日一日、理解力が低下し、肝心なことに気がつかず、手違いが多く、 仕事が捗らず、それらがトラブルを起こして人間関係が悪化したり、ストレスがたまったりします。 そうすると、布団に入ってもなかなか寝付けず、 またまた睡眠の質が悪くなるという悪循環に陥ったりします。 逆に、質の良い睡眠をとり、気分爽快に目覚めた日は、 やる気に満ちあふれ、頭の回転も速くなり、 集中力も高くなり、いままで気がつかなかった大切なことに気づいたり、 集中力が続くので仕事も捗ったり、 ダメな部下や同僚や上司にも寛容な気持ちで接することができたりして、 人間関係が改善していったりします。 もしかしたら、 睡眠の質は、人生の幸福の半分を決定してしまう んじゃないかと思うこともあるほどです。 そこで、ここでは「睡眠の質を最高にする夕のとり方」をご紹介します。

    睡眠の質を最高にする、ちょっと変わった夕食のとり方 - 分裂勘違い君劇場
  • 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 - 分裂勘違い君劇場

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば。より引用: 現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はないみたいです。 毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない。まったく人生ってやつは。まったく。 違うよ。全然違うよ。 「現状を変える一発逆転」はいたるところにある。 多くの人は、勇気がなかったり、ぼんやりと生きていたりするために、 一発逆転のチャンスが目の前を通り過ぎるのを 見過ごしてしまっているだけだ。 むしろ、「近道を探す努力」こそが正しい努力であって、 「近道や一発逆転を狙わないで地道な努力を積み重ねる」という姿勢が、 自分と周囲を不幸にし、 格差と貧困を生み出し、日を衰退させてきた。 それは、「ハゲタカ」というレッテルを貼られて悪者扱いされてきた人々が どのようにして人々に豊かさをもたらし、何十億ものお金を稼いでいるのかを見るとよく分かる。 たとえば、3000万円の

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  • 体力を夜のうちに回復させるワザ - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

    体力を夜のうちに回復させることがビジネスで生き抜くコツです。 1日の疲労をその日の夜の6-9時間で100%回復させることが長く活躍のための基礎条件です。 あんまりこのワザは語られないですけど、夜のうちに回復させるワザを持ってる人が30代以降で長く活躍できるんじゃないかなあって思っています。というのも、きっかけは部下の若い子がそういうワザを知らなくて疲労溜め込んでいるんですよね。これはいかん、と。それで回復の仕方の話をしたのですが、それについて今回書いてみようかと。 学生時代は体力回復のワザがなくてもやっていけます。何しろ体力余ってるし。それに疲労回復させる時間も余ってます。プレッシャーもきつくない。だから、学生の間は、そういうテクがなくても済みます(体育会とか除き)。 ところが社会人になると、疲労を翌日に持ち越さないってのが難しくなります。何しろ毎日課題があるし、それは解けるか分からないも

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  • スピリチュアル成分の使い方。 - ビジネス本マニアックス

    昨日の体力回復話はたくさんブックマークもらってびっくりだったんですが、疲れというのが共通する悩みなのかもしれません。 で。昨日紹介したは、スピリチュアル成分が多いんです。コメント読んでいたら、補足とか、注意事項が必要だなと思って、今度はスピリチュアル成分の使い方、という話を書いています。 昨日は、スピリチュアル成分が結構入っているに対して、 疑わないこと。「そういうこともあるかもな〜」ぐらいの気持ち。少しバカになって、素直になるのがコツ って書いたのは、信じなさいってことじゃなくて、必死になって否定しなくても良い(僕を含め)という話なんです。 スピリチュアル成分については、信じなくてもいいんですけど、否定する思考は、心が割合と疲れるんですよ。 否定して回るというのは、自分の中にあるべき答えがあって、それに対して、「そんなはずはない」「それでいいはずはない」って思考ですから。その調子で世

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  • 天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザ - ビジネス本マニアックス-働くひとのためのスキルアップ ビジネス書エトセトラ-

    天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザというのを書いてみたいと思います。 僕は今、ネットの業界に来て2年ですが、提案とかコンサルで割合といくらでも湧いてきます。販売の仕方や対応の仕方も、こうしたら、とか、ああしたら、とか、案がいろいろ出てきます。それは、別に天才とか才能があるわけではなくて、単にワザなんです。そのコツの話です。業界に来て1年半経過くらいからポコポコ出せるようになって、2年で量産が効くようになりました。 では、僕は昔から独創性のある人間かというとそんなことはないのです。僕はむしろ独創性に乏しいです。独創性は欲しいとは思っていたのですが、どうにも自分にはないんですな。 独創性は訓練で身に付くのかなあと20歳前後くらいのときは考えていたんですが、どうも根気の要素+アルファみたいなのが必要なようで、僕の持っている能力と逆でした。 僕は子供のころから科学好きで家でもあれ

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  • 「いまさらやっても遅い」と耳でささやく悪魔 - ビジネス本マニアックス

    ■よくある相談 コメント欄でよく相談を受けます。「引きこもってます、これからどうしたら良いでしょうと。不安で、行動しなければいけないのは分かってるんだけど、手がつかない。」と。 そういうとき、はっきりとは言わないんですが、「いまさらやっても遅い」とぐるぐると思ってるんだなと僕は思います。僕もそうだったし。 ■失敗をどうすれば無かったことにできるか 悩みは、「もう出遅れた、失敗した、いまさらやっても遅い、どうすればいい? どうすれば無かったことにできる?」ということだと思います。 僕が毎回言うアドバイスは、「失敗してる。それは確定したこと。失敗は無かったことには出来ない。それを引き受けて前に進むしかない。」ということを毎回形を変えて言っているだけです。 ■人生に練習はない。毎回番という恐怖 こわいことに人生にリセットボタンはないんですね。そんなこと聞いてなかった。いや、正しくは、学校の先生

    「いまさらやっても遅い」と耳でささやく悪魔 - ビジネス本マニアックス