The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
弊社では数年前にWebのデザインツールをFireworksからPhotoshopにしました。Photoshopには非常に多くの機能が搭載されていながら、一方でWebに最適化されているかというとそうではない側面も多々あります。 そんな中、最近気になっているのが、新たなデザインツールとして徐々に広まりつつあるSketch。海外ではPhotoshop並みに使われているという調査もありします。そこでPhotoshop歴10年(途中3年ほどFireworks)の弊社アートディレクター兼デザイナーの荒砂が、PhotoshopとSketchの機能を比較し、最終的にどう判断すればいいか、スライドにまとめてくれました。 詳細はスライドを見ていただくとして、特に異なっている点だけを表にまとめて比較すると、以下のような感じになります。 ○:機能として存在し、優れている △:機能として存在するが、やや劣っている
ベクターでWebデザインするメリット その1 データが軽くなる (同じ量のデザインでもPhotoshopの2分の1くらいになる) その2 複数のアートボードを配置して管理できる (レスポンシブWebデザインと相性バツグン!) その3 アピアランスで装飾ができるのでレイヤーが複雑化しない (他の人へデータを渡す時Photoshopのようにレイヤー名をつけたり細かく整理する必要がほぼない) その4 色の管理がしやすい (Illustratorならオブジェクトを選択するだけで色情報もわかる上にパーツごとの色変更も自由自在!) その5 レイアウトがしやすい (元がDTP向なので写真や文章のレイアウトがしやすい。変更修正にも素早く対応できる。) その6 シンボル、グラフィックスタイルで共通のデザインを使いまわせる (デザインを共通化して制作時間を短縮できる) その7 デザインパーツからCSSを生成で
まずは大まかに基本操作をさわっていこう。 細かい機能、コマンドなどは覚えようとせず、さっと流そう。例えば、パスファインダであれば、[合体]、[分割]、[全面オブジェクトで型抜き]だけを理解すれば、当面は十分である。ツールもすべて理解したり、覚えたりする必要はない。色の付け方、複製、グラデーション、回転、縮小・拡大、リフレクトなどベーシックな機能だけをおさえる。 一冊目として、おすすめなのは『Illustrator トレーニングブック』である。安定した内容で、これ以上分かりやすく解説するのは難しいくらいの構成になっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く