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文章に関するshintya1228のブックマーク (11)

  • スティグマの腕に抱かれて (2) 偏見と寝て多様性の夢を見る

    前記事からのつづきです。 わたしは思いつく限りの選択肢から、候補を2つに絞りました。 「いやだわ、あなたは普通の女性と幸せになるべき方でしょ」と昭和の演歌のような態度で固辞するか、もしくは「すいません少し考える時間をください……」と言ってひとまずこの場をしのぎ、店に事情を話してよい対処法の教えを仰ぐか、です。 後者の方がより波風が立たず、自らを「普通ではない女」と名乗る必要もなく、スタッフの知恵も借りられてよいように思いました。しかし、残念ながらその店には頼れるスタッフの心当たりがありませんでした。見た目だけで戦意を奪えるような腕っぷしの強い人も、理詰めや交渉術で戦える頭脳派タイプの人も、業界トラブルに精通した手練手管の黒服タイプの人もいなかった。そしてそのどれでもないけれどキャスト女性の安全だけは何にかえても守るぞ、みたいな人も、いそうになかった。 力になってもらえる見込みがないことは、

    スティグマの腕に抱かれて (2) 偏見と寝て多様性の夢を見る
  • スティグマの腕に抱かれて (1)「セックスワークは生き延びるための手段」ということにしておいて欲しいのは自分ではないのか

    「セックスワークは生き延びるための手段」と思いたかったのは自分ではないのか – 包帯のような嘘 https://t.co/CtPbbx1MWf ブログを更新しました。文章を書くのは昨年の現代思想以来かもしれない。 — マサキチトセ | Masaki C (@GimmeAQueerEye) 2016, 1月 1 昨年末にわたしが投稿したこちらの記事を読んで、マサキチトセさんが執筆してくださったものです。 あの文章は言葉を伴った反響をいただくことが少なく、もちろん気軽に感想を述べやすい話題ではないことは百も承知なのですが、わたしの話が「非当事者は黙れ、何も言うな」と受け取られているのだとしたらちょっとこまるな、と思っていたところでした(「知ったような口を利かないでくれ」というのと「黙れ」とは違いますよね)。 べ、別に誰ひとりよゐこの話に乗ってくれなかったから淋しいとかじゃないんだからね! マサ

    スティグマの腕に抱かれて (1)「セックスワークは生き延びるための手段」ということにしておいて欲しいのは自分ではないのか
  • 何かを終わらせるために書いてる - phaの日記

    最近当に全てにやる気がしなくてウアーッって感じで、体調もあんまり良くなくてウヒーって具合で、ひたすら引き籠もって無為に毎日を過ごしている。だるい。 そうした不調の原因の一つとしては、ちょっと前に出した『持たない幸福論』で「自分はこういうことを考えてこういう風に生きている」ということを書き切ってしまったせいかもしれないと思っている。 Tumblrで流れてきたこのTweetを見て、こういうせいもあるんじゃないかと思った。 昔、プロゴルファーの誰だったかが「これまでの人生で得た自分のゴルフ理論を一冊のにまとめたら大スランプに陥って、まったくスコアが出なくなった」という話を見た事があるんだけど、それも言語化しちゃいけない領域を言語化しすぎたが故に、抜け落ちた部分を埋めきれなくなったんじゃないかと思う— Nao_u (@Nao_u_) 2013年12月28日 思うに、文章を書くというのは、自分の

    何かを終わらせるために書いてる - phaの日記
  • 三毛別羆事件 ~クマは怖い動物~ - 知識連鎖

  • ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    大塚英志です。 ナベタ君へのメディア、選管の対応です。 以前、「ナベタ君・・」についての文章をお送りした方にお送りしています。 彼のメールを勝手に、添付します。 1 ナベタ君に賛同するという言い方で取材を申し込んできたTBSが突然、「公職選挙法に触れるから」といい出し、取材半ばで以下のような報道の素材に使われたようです。 ・・・・・・以下、その事情をかたるナベタくんメール添付。 検索してみたところ、TBSのNews iのページに 「ネット選挙運動、都議選で「フライング」行為」 というタイトルで一度は動画があげられていたようですが、 現在は削除されたのか、みることはできなくて。 ただ、テレビ番組の話題を紹介するサイトで、以下のような記事をみつけました。 検索ページでわすかに目にすることができた、 上記動画につけられていた文章とは重なるところがあるので、 たぶん、これなのだろう、と。 * 去年

    ナベタくん(仮)の選挙の続報 ※大塚英志さんのメールをそのまま転載 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 軍事板常見問題&良レス回収機構――2ch.(2ちゃんねる) 軍事板のFAQその他の軍事情報まとめサイトです

    サイト各館案内 (サイト準別館を名乗る詐欺サイトにご注意ください) 更新履歴 外部リンク更新 特設Q&A プーチン戦争ロシアウクライナ侵略2022 Q&A レーダー照射問題特設Q&A 主題歌 Kojii.net館 第1別館(WW2館) 第2別館(ロシア) ※faq21より移転作業中 第3別館(北アイルランド) 第4別館(欧州) ※faq23より移転作業中 第5別館(日経済常見問題wiki) 第6別館(兵器館) 第7別館(未分類草稿wiki) 第8別館(テロリズム) 第9別館(戦史) 第10別館(総記) 第11別館(mixi) ※休止中 第12別館(アジア・コーカサス) 第13別館(アフリカアメリカ) 第14別館(tumblr別館) ※休止中 はてな分室 ※休止中 twitter(機能停止中) →臨時アカウントはこちら 各館目次 総記FAQ 戦史FAQ 第一次大戦FAQ

  • ワールド&インテリジェンス 江畑謙介氏の凄さ

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 亡くなられた江畑謙介さんは、非常に緻密な文章を書く方でした。私は編集者としてムックに原稿を書いていただいたことがあります。マイナーな若者向けムックであったのにも関わらず、快く引き受けていただいたのですが、その際、「文章に手を加えない」という条件を提示されました。聞くと、編集サイドに文章に勝手に手を加えられ、意味が変わってしまった経験が何度かあったのだということでした。 実際、雑誌やムックの編集現場では、執筆者の文章を直すということが日常的に行われています。私は編集者とライターを両方やっているのですが、編集者のときには「直されないような原稿を書いてこっちにラクさせてよなー」とか思いながら直しを入れますし、ライターのときには「そんなところ

  • https://sentimentally.org/

  • 404 Error - FC2ホームページ

    ページが表示されない原因として、次のような可能性があります。 URLに間違いがないか、再度確認してください。 ファイルが削除または、ファイル名が変更されている可能性があります。 一時的な問題によりサーバーにアクセスできない可能性があります。 しばらくしてからもう一度お試しください。 このページの管理者様の場合は、次の内容をご確認ください。 ページや画像が表示されない場合はコ チラ ページ内で指定したリンク先と、実際のファイル名・場所は一致していますか? このページは30秒後にFC2ホームページのトップページに ジャンプします。 FC2ホームページのトップページへ戻る

  • (翻訳)英語は私にとって15年にわたって悩みの種です - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日語化をしていた当時は翻訳しながら「ドキュメントが整っているなぁ」と感じたと同時に「独特の英語を使うなあ」という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ

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  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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