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資料と仕事に関するshioraのブックマーク (1)

  • 言語学者「目上の人に『ご苦労様です』『了解しました』を使うのは不適切ではない」

    「ご苦労様です」は目上から目下への言葉、「お疲れ様です」は目下から目上への言葉。これはビジネスシーンでよく指摘される敬語マナーだが、実はこう言われだしたのはごく最近のことらしい。専門学者が証拠をもとに解説し、大きな反響を呼んでいる。 言語学者で国語辞典の編集委員でもある飯間浩明氏が、1960年代の資料をもとに行った解説は驚くべきものだった。 1960年刊行の『新しい模範手紙文』によると、「ご苦労様に存じます」「了解いたしました」は目上の人に使う言葉として問題なく、むしろ今では目上の人に使うべきとされている「お疲れさまでした」の記述がない。それらのビジネス敬語の概念は、ごく最近に生まれてきたことが窺える。 この指摘に対し、ネット上では共感や驚きなど様々な声が上がった。 なお、念のために確認してみると、「ご苦労様です」を目上の人に使ってはいけないとしているマナー解説は非常に多い。 仕事の問題を

    言語学者「目上の人に『ご苦労様です』『了解しました』を使うのは不適切ではない」
    shiora
    shiora 2016/08/06
    「言葉は変わっていくもの」だとしてもその経過の中で用法の不自然さに戸惑ってしまうことは多いですね
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