Photoshopを使った画像補正で無くてはならない機能が「トーンカーブ」です。感覚で使うこともできますが、最大限に活用するためには正しい理解が必要です。 今回はトーンカーブの基礎、活用方法をご紹介します。 これまでなんとなく使ってきた方、思い通りの結果にならないという方はぜひご覧いただき基礎を身につけてみてはいかがでしょうか。 1.トーンカーブとは トーンカーブの機能は多くのペイントソフトに付属していますが、ここではPhotoshopをベースに説明を進めていきます。 Photoshopにはトーンカーブ以外にもいくつかの補正機能が備わっています。中でも使いやすい機能の一つに「明るさ・コントラスト」がありますが、画像の質を低下しやすいデメリットがあります。 また、細かな部分や複雑な画像の補正にも不向きです。これに対して、トーンカーブは視覚、データの劣化をおこさずに細やかな補正ができます。 ト
デザイナーがより幅広いアイデアを表現したいとき、もっとよく利用されるツールのひとつがブラシ素材です。今回ご紹介する、新作Photoshoブラシ素材を利用することで、今どきのデザインテクニックやグラフィック・トレンドを、手軽に実現することができます。 デザインに重ねるだけでレトロ風に仕上げたり、手描きスケッチや水彩ペイントなど、イラストレーションをレベルアップさせる素材を中心にそろえています。また後半では、比較的安価で高品質な、プレミアム版PSブラシ素材も一緒にまとめています。プロジェクト予算に応じて検討してみると良いでしょう。 詳細は以下から。 手描きイラストや水彩ペイントに強い、すごい無料Photoshopブラシ素材まとめ Mar-ka Brushes 初心者には難易度の高いブラシ設定をカスタムすることで、36種類のさまざまな質感を表現できます。 Magic Brush Photosho
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