2012年4月9日 12:01 AM 以前、「OS9のフォントをAdobe製品で使う方法」としてブログに書いていたのですが、現在購入できるMacには、Mac OS X 10.5からクラシック環境(OS9環境)が機能から無くなりました。 ですから、以前書いたブログのようには上手くフォントを持ってこれません。 Mac エミュレーターのようなこのクラシック環境は、OS9でしか起動できないAdobe製品の古いバージョンなどで、いざという時に使えるのがとてもメリットだったのですが、無くなってしまいました。 10.5からは、OS9に変わり、10.5以前のOSでのみ起動するアプリケーション(10.1〜10.4)のクラシック環境になってしまいました。 ※10.7のLionで、この環境も無くなりますが。 まあ、もうOS9は不要との事ですしね。僕の周りでも使っている人はほぼいません。 昔ながらの代理店は未だに
OS Xには標準で「FONT BOOK」というフォント管理ソフトがあります。 http://www.aboutfont.com/manual/installmacosx.html 必要なときだけフォントをアクティベートしたりオフにしたりという意味では OS9xまででのAdobe ATM DeluxeやExtenssis Suitcaseのようなソフトと考えてもらえればいいでしょう。 またOS XにはATMフォントのラスタライズ機能がOS標準で搭載されているので、OS9xまでのようなATMコンパネを別途インストールする必要はありません。 OS9xまでで使っていたフォントのうち、OS Xでは1バイトのPSフォントとTrueTypeフォントはOS Xでもそのまま使えます。 日本語フォントの場合はOS Xで使えるのはPostScriptフォントのうちCIDフォント(モリサワならNewCIDフォント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く