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印刷とスミに関するshiota_chimaのブックマーク (3)

  • Illustrator版 完全データへの道 vol.4 RGBとCMYK

    こんにちは。プリプレス部の山田です。 前回は「アウトライン」について記事を投稿しました。 今回は印刷の基礎であるRGBとCMYKの違いを解説していきたいと思います。 印刷データでRGBの原稿はNG。 CMYK原稿が鉄則です。 しかし、なぜRGBはダメでCMYKで作成しなければならないのでしょうか。 まずRGBとCMYKの基礎である ・RGBとCMYKの違い RGBからCMYKに変換した時の注意 ・RGBで作成してはいけない理由 1.カラーの変化 2.スミ文字の変化 3.透明効果の変化 を説明していきます。 RGBとCMYKの違い ●RGB(加法混色) 光の三原色(R=レッド、G=グリーン、B=ブルー)のこと。 色のついた光を重ねていった状態になります。 色が重なるほど光量が増し明るくなり、それぞれの色の重なる部分がハイライト(一番明るい部分)になります。 ●CMYK(減法混色) 色の三原色

    Illustrator版 完全データへの道 vol.4 RGBとCMYK
  • 完全データをお作りいただくための印刷基礎-印刷通販プリントパック

    データ制作時にご留意いただきたい内容についてまとめさせていただいております。ご参照下さいませ。 以下の内容につきましては、弊社データチェック時に確認を致しかねる内容となります。恐れ入りますがデータ制作時およびご入稿前には十分ご留意いただきますようお願いいたします。 仕上りサイズ(トンボ)とヌリタシについて 弊社印刷商品は、仮にA4サイズのご注文の場合であっても、A4サイズ以上の大きな用紙に印刷し、それをA4サイズに断裁しお客様にお届けしております。そのため、すべてのご注文商品において断裁作業が必要になってくるため、断裁位置ギリギリのサイズでデータ制作をされますと、仕上がった状態でふちに白い部分が出てきてしまいます。 こうした仕上がりにならないようにするためには、断裁位置を決定するトンボ(トリムマーク)とヌリタシの設定が必要となります。 以下にそれぞれについてご説明させていただきます。 ヌリ

  • 印刷の黒(Illustrator) - 黒の濃度差 - ネット印刷は【印刷通販@グラフィック】

    アプリケーション別ガイドAdobe Illustrator 印刷に関する注意点 印刷の黒 黒の濃度差画像とオブジェクトの黒 IllustratorやInDesignで黒オブジェクトを作成し、背景が黒の画像を重ねたとき、モニタ上では黒がなじんで見えていますが、印刷すると、実際のCMYK数値が異なるために、黒に濃度差がでてしまうことがあります。 オブジェクトの黒は墨ベタ(K100%)やリッチブラックで作成され、画像の黒はカラー設定によってRGB→CMYK変換された4色掛け合わせの黒になっていることが主な原因です。 このようなデザインをされるときは、画像の黒とオブジェクトの黒の数値を合わせてください。 黒の濃度差をいかしたデザイン印刷の黒はCMYKの組み合わせによって、様々なバリエーションを持たすことができます。 黒の濃度差をいかしたデザインをすることができますが、次のような場合、濃度差が出ない

    印刷の黒(Illustrator) - 黒の濃度差 - ネット印刷は【印刷通販@グラフィック】
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