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教育と人生に関するshiota_chimaのブックマーク (4)

  • オレの一日

    朝7時過ぎに、8歳の長男が嫁に起こされると4歳の次男が起きて「お父さん、おきてー」とぶんぶん体を揺り起こされて無理矢理起こされる。ニュース番組も見れず、NHK教育のサヨエーサヨエーとか言って体を動かしたりする番組や、団子を無理矢理わせるアニメを見ながら、嫁が準備した朝べる。べ終わって皿を片付けようとすると、次男に「ぼくが一番なの」と言われて、皿すら片付けさせてもらえず、台所から皿を持って戻ってくる。そうこうしているうちに長男の登校時間になり、次男を肩車して「いってらっしゃい!いってらっしゃい!」と「オッパイ!オッパイ!」のノリで手を振りながら嫁と三人で長男を見送る。 布団を畳んで、次男がえっちらおっちら運んできてくれた枕と一緒に押入れに押し込む。掃除機で部屋を掃除。掃除が終わった頃、生まれたばかりの三男が泣き出す。オムツを替え、抱っこしてるとぴたりと泣きやむ三男。不当な要求はして

    オレの一日
  • わが子を自分探し病から守る 後編

    わが子を自分探し病から守る 前編 からの続きですわが子を自分探し病から守る 前編 http://anond.hatelabo.jp/20080715002131 からの続きです。 関係は必ずしも双方向ではないのがポイントもちろん、夫婦に限らず、友人でも親子でも兄弟でもどんな関係でも、存在意義を確かめられる関係は成立し得ると思います。夫婦が一番やりやすいとは思いますが。 そして、その関係にはきちんとした双方向性が必ずしも成立するわけではないのがポイントです。例えば赤ちゃんを守り育てる母親のように、それが一方通行の無償の奉仕という関係でも、その関係で母親が自分の存在意義を確かめるのは、決しておかしなことではありません。 だから、二次元世界の住人との間でも、それはそれで成立すると思います。それは、ある種の宗教における神様的な存在との関係と同じものです。 二次元世界の住人や神様的な存在は、熱烈なフ

    わが子を自分探し病から守る 後編
  • わが子を自分探し病から守る 前編

    あなたも私も自分探し病あなたに漠然とした質問をひとつします。 深く考えずにとりあえず答えてみてください。 「答えはどこにあると思いますか?」 当に漠然とした質問で戸惑ってしまったかもしれません。 でも、答えてください。 反射的に出てきた言葉でいいので何か答えてください。 何となく決まり文句で出てきた言葉でいいので答えてください。 答えましたか? これは自分探し病にかかっているかどうかをチェックするテストです。 「自分の中にある」と答えたあなた!自分探し病にかかっています。 このテストは、速水健朗「自分探しが止まらない」を読んで、私が勝手に考えたものです。かなり精度の高いチェッカーだと自負しています。実際の自分探し病患者である自分自身の病理をよくよく観察して考案しました。 「自分探しが止まらない」を読んで、自分自身が自分探し病にかかっていることを認めざるを得なかったのです。不意ながら。

    わが子を自分探し病から守る 前編
  • へこたれなければスキルは身につく。へこたれさせない目標設定と評価をしようぜ!

    すごい物を見てもへこたれない人 なぜ、へこたれたのかを分析しよう精神論だったり、「才能」や「努力する才能」だよ、という言葉で片づけるのは簡単だけど、それでは何もプラスがないし、つまらない。ここはもう少し細かく考えてみよう。 すなわち、君はなぜ「できない」「もう無理」と思ったんだい? 一つには環境要因があるだろう。お金、時間、周囲との人間関係…。これらはすぐに改善するのはなかなか難しそうだ。 だけどもう一つ、「何をすればいいのか分からず途方に暮れた」「あんなこと、今の自分には難しすぎる」…努力しなきゃと思っていても、一体どこでどう努力すればいいのか分からない。そういう理由なら、それは何とかなるかもしれない。 発達には最近接領域があるまず最初に知っておいて欲しいことがある。人間は1歩先の足場にしか届かない。 これを教育の専門用語で「発達の最近接領域」という。最近接領域とは「自分一人でできる」以

    へこたれなければスキルは身につく。へこたれさせない目標設定と評価をしようぜ!
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