司法と事件に関するshipposhippoのブックマーク (1)

  • 筋弛緩剤事件、弁護団が新証拠で再審請求へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仙台市の北陵クリニック(2002年廃院)で、入院患者の点滴に筋弛緩(しかん)剤を混入したとされる筋弛緩剤事件で、5人に対する殺人、殺人未遂罪に問われ、最高裁で無期懲役が確定した元同クリニック准看護師守大助受刑者(39)の弁護団が、8月にも仙台地裁に再審請求する方針を固めた。 弁護団は無罪判決を求めている。 弁護団によると、新証拠として、被害者の1人で現在も重体の大島綾子さん(21)の容体が急変したのは「筋弛緩剤を投与したためではなく、難病のミトコンドリア脳筋症が急激に悪化したため」とする長崎大教授で医師の意見書を提出する。 意見書は、綾子さんには手足のけいれんがあったほか、脳卒中のような発作や血中乳酸値が高くなるなどの症状があり、筋弛緩剤の中毒という診断は誤診と主張している。 最高裁は、被害者の症状などから、容体急変は筋弛緩剤混入によるもので、守受刑者が点滴に筋弛緩剤を混入させたとする1審

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