先日、ツイッターで農家こうめのワイン管理者のkoumeさんがこのような事を呟かれておりました。 このコメントに対して、どらねこを含め数人が反応されておりました。 実は、どらねこも以前、精米技術の向上について聞いたことがあり、それ以来お米は洗うだけにとどめて炊きあげるようにしておりました。そのさい、まったく信憑性に欠ける自分自身による官能検査を行ったところ、軽く洗ったお米と研いだお米(ゴシゴシは研いでません、お米が割れれば不味いのは当たり前ですので)に大きな違いは見いだせませんでした。寧ろ、洗ったお米の方がもちもちでツヤツヤであったような気がしました。(気のせいかもね) その後、洗うだけの処理で炊飯をするようになったのですが、家人からはご飯に対して何も反応は有りませんでした。「どう?」と、聞いても「別に何もかわらないとおもうけど」という感じでした。 少なくとも大きな違いは出ないのだから、作業
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