上半期くらいで遊んだゲームをまとめようと思っていたら丁度サマーセールがやってきたので書きました! 1.『Slay the Spire』 (アーリーアクセス) 37%オフ 995円 111時間プレイ デッキを組みながら塔を登っていくカードゲーム&ローグライクゲー。1プレイはラスボスまで行っても1時間くらいだが、毎回展開が大きく変わるので無限に遊べる。アーリーアクセスだがすでにコンテンツが充実していて、週1のアップデートもあるのでセールの間に買おう。英語でも短い文が読めれば遊べるが、有志の翻訳もあるので日本語でも遊べる。 2.『Opus Magnum』 25%オフ 1,537円 39時間プレイ あの熱狂的なファンも多いZactronicsの最新作。アームなどの機械を使って分子を目的の形に変換するゲーム。単にクリアするだけでなく、省スペース・低コスト・短時間といった目標で最適化する、あるいは美し
(総文字数:約4500文字、記事を読み終えるのに必要な時間:約11分) ロール型対戦ゲーム、というものがある。 というものがあると書くと、あたかも存在するような表現だけど、具体的にはこの言葉は私の造語で、チームプレイで行うゲームかつ各自に役割が定められているゲームのことを指す適切な言葉がないから使っている。 ロール型対戦ゲームとして具体的な名前を挙げるなら、Overwatch、League of Legend、Dota2、vaingloryあたりだろうか。 これらのゲームの特徴として、 ・複数人でチームを組む必要がある ・一人で試合に勝てるような作りにはなっていない ・操作キャラクターごとに出来る行動に制限がある ・操作キャラクターごとに求められる役割がある ・勝利のために特定の役割が必須(推奨)となる というのがある。 ここでは、Overwatch、League of Legendと、2
タイトルを直訳すれば『ドキ♡ドキ文芸部』。アメリカのTeam Salvatoによって開発された同作は、日本のゲームメーカーが開発した美少女ゲームやギャルゲーのような外見を持つビジュアルノベル作品だ。 ゲーム内容については後述するが、海外では発売からジワジワとプレイヤー間で人気が燃え広がり、昨年後半から今年にかけて国内外の複数のメディアにも取り上げられるようになった。 そのため、この手のジャンルに詳しくなくても、作品を目にした読者は多いかもしれない。 どれほど人気かと言えば、たとえばSteamでは発売から1月末までに7万5000件ものレビューが寄せられ、97パーセントのユーザーが好評を投じる事態となっている。 さらに海外の大手エンターテイメントメディアIGNでは、昨年末に公表された2017年のゲームアワードにて、ノミネート作品として「ベストアドベンチャーゲーム」、「ベストPCゲーム」、「ベス
『ゼノブレイド2』のプレイ時間が200時間を超えた。進捗状況としてはドライバーレベルカンスト、レアブレイドフルコンプ、全レアブレイドの武器をタキオンチップに変更、主要ブレイドのキズナリング開放状況8割強、ナナコオリさんまだレッスンから帰ってこないといった感じである。まだまだやることは多いしここまでモチベが続いてることに驚かされてる。 本作はその広大で美しいフィールドや魅力的なキャラクター、深みがあり幾重にも山場が用意されているストーリー面も素晴らしいが、バトルシステムにのみ目を向けてみても本作は的確な操作を行う際指先が擦り切れるほど忙しく、奥深く、爽快で、全てが巧く噛み合わさった際のカタルシスは言葉に出来ない程の楽しさを秘めている。 本作の戦闘システムは非常に楽しいのだ。 今回はリアルタイムコマンドRPGとしても特徴的な『ゼノブレイド2』の戦闘システムについて、大まかな流れから戦い方の勘所
上海市街の南西、宜山路と桂林路が交差するあたりに、小規模なショッピングモールを備えたビジネスビルがある。その2階には、なかなかの広さのカードゲームショップがあるのだが、じつはこの店は上海で、もしかすると中国でもっとも『マジック:ザ・ギャザリング』が盛んなショップなのだという。 CardMasterの入り口 店の名はCardMaster。Shaoさんという気のいい店主が営むこの店で催される勝負は、公式に大会として認められており……と書いていると、この記事は「ボードゲームの話かな?」となるところだが、さにあらず。 この店、じつは土曜の晩になると、上海中から集まってくる人々がいる。上海に在住する日本人たちの趣味の集まり、“上海ゲーム部”だ。彼らはK氏という人物を中心に、ボードゲーム、カードゲーム、ビデオゲームに始まり、サバイバルゲームやアニメ鑑賞会など、気ままに異国の地でオタクコンテンツに興ずる
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はこのほど、「プレイステーション 3 チャコール・ブラック 500GB」(CECH-4300C)の出荷を終了したと発表した。同社Webサイトの商品情報ステータスが「出荷完了」になった。 PS3は2006年11月に日本と北米で発売され、小型化・軽量化を含むモデルチェンジを繰り返してきた。CECH-4300Cは14年8月発売のモデルで、初代と比べると重さが約5キロから約2.1キロと半分以下だった。同機種がPS3最後のモデルで、後継機のPS4にバトンタッチする。
Adult Swim Gamesは、インディー開発者Andrew Morrish氏が手がける新作ロールプレイングゲーム『Kingsway』を発表。トレイラーを公開しました。 本作では冒険のすべてを“仮想オペレーティングシステム”で表現しており、敵やトラップはポップアップ、バックパックはファイルフォルダー、クエストは電子メールで管理されます。また、世界はプレイするごとにランダムで生成されるとともに、死は永久です。 主な特徴 独自のスキルを持つ様々なキャラクタータイプから選択。モンスター、盗賊、他の冒険者の奇妙な領域を発見。仲間の冒険者を助て強力なモンスターを倒すか、あるいは行く先々で盗みや殺しをするか、善悪を選択。敵を倒し、納骨所や洞窟を宝物を略奪。特別な宝物のためにクエストを達成。プレイスタイルに合わせてインターフェースを整理。 デスクトップ操作ならではの仕掛けや隠し要素にも期待したい『K
3本立て開発者インタビュー その1 システム編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。こまめなブキ、ステージの追加に加え、先日の大型アップデートの実施、そして、全国大会“スプラトゥーン甲子園”の開催と、その勢いは留まることを知らない。週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)では、ユーザーアンケート結果などを含んだ『スプラトゥーン』の大型特集を掲載し、とくに開発者インタビューでは大きな反響をいただいた。しかし、実際のインタビューは編集部の『スプラトゥーン』が好きすぎる担当がこぞって話をうかがったため、誌面では掲載しきれない話が山ほどあったのだ! そこで今回は特別に、誌面では掲載できなかった部分も補った、増補改訂版のインタビューをお届けする。なお、インタビューは2015年6月
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