しつこいようですけれど、 小学校で絵本の読み聞かせのボランティアをしております。 めんどうだなあ、と思いつつ、 一度入ると「退会できない」謎の組織・・・。 もう随分長くやっております。 絵本の読み聞かせにおいて、最も悩ましいのは、 「絵本選び」。 読み方の正解なんて、正直、あってないようなもの、 「声が小さすぎなければ、それで充分」 なのであって、 いい絵本を選べば、 あとは、絵本が勝手に感動を連れてきてくれます。 自然、常日頃から、 「なんかいい絵本ないかなー」 と、探すのが日常になるわけですが、 ものすごくいい絵本、すばらしい絵本が、 読み聞かせに最適とはならないことも、ままあります。 小さすぎるとか、長すぎるからとか、理由はいろいろありますが、 中でも切実な理由は・・・・・・・、 「泣いちゃうから」 今、 「いい歳してー。もー。」 って笑った人。 最近の絵本って、ほんとにすごいんです
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