平成元年に当時は先進的だった共働き家族の家「DEWKS」を発売して以来、家族の豊かなくらし・すまいのあり方を研究しています。 以来、共働き世帯は著しく増加し、社会環境が大きく変化するなかで、変化するくらし方やニーズを調査し、「共働き・子育て家族」を“住まいの工夫”で応援し続けて参りました。 令和元年、当研究所はおかげさまで30周年を迎えました。 女性の社会進出により、ワンオペ家事や育児から「時短」ニーズが増加する中、様々な分野の企業が暮らしにゆとりを産むことを支援する「ゆとりうむプロジェクト」に参画しました。より一層の研究活動と情報発信に、これからも尽力してまいります。 「共働き家族研究所」について詳しくはこちら