“Xperia arc”によって、日本におけるAndroidスマートフォンの存在感を一気に高めた感があるソニー・エリクソンのXperiaシリーズに新モデル「Xperia NX」と「Xperia acro HD」が投入される。現在Xperia arcを使用中の記者が、動画/静止画撮影や音楽再生を中心に、新モデルの使い心地を試してみた。 ■ガラケー機能も備える“Xperia acro HD”はドコモ/au両キャリアで発売 まずスペック面のおさらいをしておくと、両モデルとも基本性能はほぼ同等。Xperia acro HDはおサイフケータイや赤外線通信、ワンセグなどいわゆるフィーチャーフォン機能も備える日本独自仕様モデルで、Xperia NXはそれらの機能が省かれたグローバルモデル(海外では「Xperia S」として展開)という位置付けだ。バッテリーの容量や外観デザインも異なっているほか、Xper
NTTドコモ、Galaxy S II LTE SC-03Dの新色”セラミックホワイト”を発表、1月18日より予約受付開始 NTTドコモがLTEに対応したSamsung製Androidスマートフォン「Galaxy S II LTE SC-03D」の新色”セラミックホワイト”を1月下旬~2月に発売すると発表しました。なお、1月18日より新色の予約受付が開始されます。Galaxy S II LTE SC-03Dは、Android 2.3(Gingerbread)、4.5インチWVGA(800×480ピクセル)のSuper AMOLED Plusディスプレイ、Qualcomm APQ8060 1.5GHz(デュアルコア)を搭載したAndrodスマートフォン。下り最大14Mbps/上り最大5.7MbpsのFOMAハイスピードに加え、下り最大37.5Mbps/上り最大12.5Mbps(一部の屋内エリア
【テザリング】ドコモでiPhone4Sを使ってみた / ソフトバンクで使ってた自分が馬鹿に思えてくるレベル 2011年12月10日 Tweet 今回、記者がSIMフリー版iPhone4Sを購入し、ソフトバンクからドコモにナンバーポータビリティ制度(MNP)を使って乗り換えをしたので、そのときのようすをお伝えしたい。 皆さんがMNPで他のケータイ会社(キャリア)に乗り換える際の参考にしたり、iPhone4Sをドコモで使用する際の参考にしてもらえればと思う。正直、ソフトバンクでiPhone4Sを使っている自分が馬鹿に思えてくるほど、ドコモの素晴らしさを実感した。詳細は以下のとおりである。 ・ソフトバンクから抜ける手続き(MNP) ナンバーポータビリティ制度(MNP)を利用して、今までソフトバンクで使用していた電話番号をドコモでも使う手続きをする。ソフトバンクの窓口でドコモへのMNPを伝えると、
【特集】世界はコレを待っていた!「GALAXY NEXUS(SC-04D)」が遂に発売!Android4.0で時代が動く!実機レビュー第1弾投稿日:2011/12/03 更新日:2011/12/06[PR記事] 日本中のAndroidユーザーが待ち望んでいたものというと、そうコレです! 世界初のAndroid 4.0 を搭載した「GALAXY NEXUS(SC-04D)」(以下、SC-04D)が12月2日、NTTドコモより発売されました。 SC-04Dの目玉はなんと言ってもOSその物ですが、今回はオクトバ編集部に届いて間もないSC-04D実機の外観や内装品、そしてプリインストールアプリ周りの第1印象について解説したいと思います! 【GALAXY NEXUS(SC-04D):主要スペック】 OS:Android 4.0 CPU:デュアルコア(OMAP4460) 1.2GHz 大きさ:136x
【特集】今冬モデルの注目機種!「GALAXY SII LTE(SC-03D)」の”気になるところ”をご紹介!投稿日:2011/11/30 更新日:2011/11/29[PR記事] 先週、ついに発売された次世代通信”Xi(クロッシィ)”に対応したAndroidスマートフォン「GALAXY SII LTE(以下、SC-03D)」。 今冬の主力機種ということで、購入を検討されている方も多いと思います。 前回の特集では、SC-03Dの外観やスペックなどを中心にご紹介しました。 そこで今回は料金プランや便利機能など、実際に端末を利用するにあたって気になるポイントをまとめてみました! 【超高速通信「Xi」】 「Xi(クロッシィ)」とは、次世代通信規格”LTE”のドコモによるサービスブランドです。 3GであるFOMAハイスピードよりも高速で遅延が少なく、動画やサイト閲覧時の「表示が遅い!」というストレス
今日11月24日から、ドコモのLTEで音声契約が始まる、ということで早速切りかえてきました。なぜ、そんなことをするかというと、10月に掲載された、なぜかケータイWatchではなくPC Watchの記事「■山田祥平のRe:config.sys■ なんちゃってXiで三文の得をかなえるドコモの本気」で明らかになった「XiプランにはXi端末が必要でない」という事実。Xiプランは基本料金780円、Xiパケ・ホーダイ フラットはテザリングしても5,985円が上限、というとても魅力的な価格なので、さっそく手続をしてきたわけです。あ、ちなみに、わたしのメイン端末は iPhone 4 の SIM フリーですから、以下、参考にする方はそのつもりで...。 手続をしたのはドコモショップの赤坂見附店。最初、受付してくれたおねえさんの名札には「研修中」という文字が踊っておりましたが「少々おまちください」とすぐに助っ
Xi対応スマートフォンの販売開始と同時に変更受付が開始されるFOMA ⇒ Xi総合プランへの契約変更に関する注意事項のまとめ。 Xi対応端末を所持していなくてもXi総合プランへの変更は受付可能 一番気になっていたのは『Xi総合プランへの契約変更にはXi対応端末が必須か?』 という点で、この点がFOMA端末のみでもXi総合プランへの変更が可能。 と案内されたのはかなり意外だった。 FOMA端末のみ所有している場合でもXi総合プランにプラン変更する事が可能なので、FOMA音声プランよりも上限金額を抑えてテザリング利用したい! というユーザにとってはかなりうれしいのではないかと思う。 音声契約でのFOMAとXiのテザリング利用時のパケット定額上限を比較すると、下記金額になる。 [テザリング利用時のパケット通信料上限] パケ・ホーダイフラット:8,190円/月 Xiパケ・ホーダイフラット:5,98
スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編):新春インタビュー(1/3 ページ) モバイルIT業界は2010年を境に新時代に突入した。 1999年のiモード登場から10年余り続いた従来型の高機能ケータイ(フィーチャーフォン)の成長は鈍化し、一方で、iPhoneを代表とするコンシューマー向けスマートフォンが台頭。モバイルでの新ビジネス・新サービスの進化と発展の軸足は、スマートフォンに移り始めた。モバイルIT業界全体の成長領域も、“携帯電話”から“多様なモバイルデータ端末”へとシフト。その先兵として、2010年はモバイルWi-Fiルーターとモバイル通信モジュールが新規契約数の拡大を牽引した。そしてインフラ面では、NTTドコモが2010年12月24日にLTEサービス「Xi(クロッシィ)」を開始し、モバイルブロードバンド時代へと乗り出し
Firefox、Shuriken、音楽、ゲーム、自作パソコン、クルマ、デジカメ、ネット、と広く浅い情報を掲載中。 「おそえの日誌」は更新終了しました。最新記事は「おそえの日誌2」をどうぞ。 まず、『ご利用可能な機器・設定方法』によると、HT-03Aはmopera U の【U「公衆無線LAN」コース】「自動ログイン」の機能がありません。 サービス提供エリアに入ると、接続そのものは自動で行ってくれますが、毎回ブラウザを立ち上げてでログインする必要があります。 また、初期設定の際に、IDとパスワードを求められますが、設定中にIDは希望のものを入れますが、パスワードは求められません。 しかし、実は、My docomoサイトのIDとパスワードとは異なるIDとなり、また、パスワードも別物が設定されます。 これに気がついて無くて、全然繋がらずにハマってしまいました。 手続きはMy docomoサイトで行
今年2月、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress 2009で公開され、注目を集めていた東芝製のWindows Mobile端末「TG01」だが、国内向けモデルがNTTドコモのPROシリーズ「T-01A」として、発表された。ひと足早く、実機を試用することができたので、そのファーストインプレッションをお伝えしよう。 ■ いつでもインターネットにアクセス ウィルコムのW-ZERO3に始まり、昨年のiPhone 3G、今年のBlackBerry Boldなど、ここ数年、国内のケータイではスマートフォンと呼ばれるジャンルの端末が注目を集めている。通常のケータイと違い、パソコンとの連携が強化され、機能を自由にカスタマイズができるなどの魅力を持つ。 その一方で、昨年からはWindows XPなどを搭載したネットブックも人気を集めている。5万円前後から購入できるという手
ここ数年、通信の世界で注目を集めているキーワードのひとつに「FMC(Fixed Mobile Convergence)」がある。固定通信網と移動体通信を連携させることにより、さまざまな機能やサービスを実現しようという考えだ。今回はFMCのもっとも身近な用途である音声通話サービスの利用スタイルについて、紹介しよう。 ■ 自宅やオフィスでのケータイ メールやコンテンツ閲覧に始まり、カメラやワンセグ、おサイフケータイと、ケータイには実に多くの機能が搭載されているが、ケータイの基本機能と言えば、やはり、音声通話機能をおいて、他にないだろう。メールの普及により、音声通話の利用は減ったとも言われていたが、最近では各社が提供する家族割引サービスの一環として、家族間通話が無料になるなど、相変わらず、音声通話のニーズは高い。 みなさんはケータイで音声通話をするとき、どのように電話を掛けているだろうか。おそら
iモードのメールアドレスを、ご希望のメールアドレス(半角英数字等で3字以上30字まで)に1日3回まで変更することができます。 初期設定では、「ランダムな英数字の組み合わせ@docomo.ne.jp」となっています(変更できるのは@マークよりも前の部分です)。
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